■市制施行70周年記念 滑川市俳句大会
12月16日、市制施行70周年記念滑川市俳句大会が西地区コミュニティホールで開かれました。一般の部160句、小中学生の部594句、計754句の応募がありました。
俳人の黛まどかさんによる「ウクライナ、地下壕から届いた俳句」と題した記念講演が行われ、その後、選者の先生による選評と表彰式が行われました。
選句結果は右のとおりです(敬称略)。(※本紙をご覧ください)
■満100歳ますますの長寿を 橋本たみさん(二塚)
橋本さんは魚津市上野出身で大正13年1月8日生まれ。2男1女に恵まれ、孫は6人、ひ孫は9人おられます。
現在は施設で生活しておられ「できるだけ歩行器を使って歩くように心がけています。長寿は施設の皆さんのおかげです」と話されました。
1月5日、ご家族と施設の皆さんなどで節目を祝い、ますますの長寿を願いました。いつまでもお元気で!
■練習の成果を発揮 第34回滑川市書初大会
1月14日、第34回滑川市書初大会が総合体育センターで開かれ、参加者は練習の成果を発揮しました。
金賞受賞者は次の皆さんです(敬省略)。(※本紙をご覧ください)
■競泳国際大会9冠 池田英心選手
オーストラリアで12月に開かれた「クイーンズランドスイミングチャンピオンシップ」で早月中学校1年の池田英心さんが9種目で優勝し、12月27日に水野達夫市長に結果を報告しました。14歳以下の10種目に出場し、50mバタフライで大会記録を更新したほか、7種目で自己ベストを記録しました。池田さんは「初めての海外で緊張したが、落ち着いてレースができて良かった」と話されました。
■J2ベストイレブン選出 小森飛絢選手
サッカーJ2のジェフユナイテッド市原・千葉所属の小森飛絢選手(滑川市出身)が12月20日、市役所を訪れ、水野達夫市長らに2023シーズンの結果を報告しました。
小森選手は、日本人トップタイの13得点を挙げるなど活躍し、J2のベストイレブンに選出されました。「目標は、ワールドカップ出場。そのためにJ1、海外で活躍できるよう頑張りたい」と意気込みを語りました。
■爽やかに走り初め 第37回滑川市元旦マラソン
1月1日、第37回滑川市元旦マラソンがスポーツ・健康の森公園周辺のコースで実施され、平成28年度のコース変更後、最多となる375人が参加し、走り初めを楽しみました。各種目の優勝者は次の皆さんです(敬省略)。(※本紙をご覧ください)
■今年1年の精進誓う 武道稽古始め
1月7日、市内4武道団体合同の武道稽古始めが総合体育センターで行われ、滑川市空手道協会、滑川弓道会、滑川市剣道協会、滑川市柔道協会の各団体に所属する武道家や児童・生徒などが今年1年の精進を誓いました。
滑川市剣道協会による日本剣道形の打太刀、士太刀の演舞が披露された後、各団体の初稽古が行われ、参加者は気持ちを新たに稽古に汗を流しました。
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