「こども家庭センター」「母子モ」4月スタート!ー滑川市は「子育て応援宣言」を掲げていますー

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■妊娠から出産、子育てまでをフルサポート　母子手帳アプリ「母子モ」
・4月スタート!
・利用料金無料!
母子モは滑川市が提供する、安心してお使いいただける子育てアプリです。
これからの子育てに役立つ機能がたくさんあります!
ぜひ、紙の母子手帳とあわせてご使用ください。

令和6年度は母子手帳アプリ「母子モ」で使いやすく便利な機能を提供します。
例えば…イベント予約(パパママ教室、相談会)、出生連絡票の提出、妊娠届出の来所予約、妊娠8か月アンケート提出など

●母子モは妊娠・子育てのお悩みを解決するアプリです!
○お子さまの成長をカンタンに記録!
楽しい思い出や成長を記録、家族で共有できます。

○地域の育児情報があると安心!
地域の情報が届きます。
また、施設情報などを検索できます。

○予防接種もカンタンに管理!
出生日と接種状況などから最適なスケジュールをご提案します。
プッシュ通知が届くので、予定日を忘れず安心です。

○いつでもどこでもカンタンにWeb予約!
希望日時や都合に合わせて予約ができます。
また、電話の手間や待ち時間を短縮できます。

問合せ：市民健康センター
【電話】475-8011

■こども家庭センター
・子育てに関する悩み、ご相談ください
・令和6年4月開設!
妊娠期から子育て期にわたって切れ目のない相談支援の充実を図るため、これまで、子ども課と市民健康センターで連携して実施していた「子ども未来サポートセンター」の機能を「こども家庭センター」に集約しました。子ども家庭支援員(母子・父子自立支援員、保育士、家庭児童相談員、巡回支援専門員)と保健師、社会福祉士、言語聴覚士らの専門職が相談支援を行います。また、必要に応じて関係機関との連携対応も行います。

●こども家庭センターの業務内容
・妊娠中から産前産後の相談
・家庭児童相談
・母子父子相談
・幼児ことばの教室
・園巡回支援
・子どもの権利擁護
・ヤングケアラー支援
・サポートプランの作成と計画的な支援
・児童虐待予防
場所は下記の庁舎案内図から(※本紙参照)

●ご相談ください![相談例]
・妊娠中から産後の不安
・授乳・栄養相談(離乳食、偏食)
・子どもの発育、発達(ことばの遅れ、おちつきのなさなど)
・子育て、家庭のトラブルなどによるストレスや不安
・発音、吃音、コミュニケーション
・ひとり親家庭に関する相談
・就園、園生活
・ヤングケアラー

●体罰などは法律で禁止されています
令和4年12月の民法改正により、親権者の懲戒権(民法第822条)が削除され、親権者は子どもの健全な発達等に有害な影響を及ぼす言動をしてはならない(民法第821条)とされました。これに伴い、児童福祉法及び児童虐待の防止に関する法律も同様に改正されました。体罰や暴言などをしてしまいそうになったときには、こども家庭センターへご相談ください。お話を伺い、課題の整理をし、対応方法を一緒に考えていきます。
体罰などによらない子育て推進について、詳しくは市HPをご覧ください

▼ー児童虐待の通告はすべての国民の義務ですー
児童虐待を受けたと思われる児童を発見した場合は、児童相談所や市町村へ通告する義務が定められています。(児童福祉法第25条)通告を受け調査した結果、児童虐待の事実が認められなかったとしても通告者は責任を問われることはありません。
通告は匿名でもできます。詳しくは、市HPをご覧ください
児童相談所虐待対応ダイヤル「189」※24時間対応

問合せ：こども家庭センター
【電話】475-1566