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ふるさとニュース(2)

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富山県舟橋村

■9月5日(木) 秋の稲刈り体験
5月に植えた苗が無事実り、舟橋小学校3年生の児童全36名が稲刈りを体験しました。しゃがむと目線よりさらに高い稲をつかみ慣れない鎌を使った収穫は、楽しさもありましたが厳しい暑さもあり手作業の大変さを体で感じていました。その後コンバインでの稲刈り作業に児童は目を輝かせながら見学しており、終わりには拍手が巻き起こっていました。児童からは「はじめは難しかったが、だんだん慣れてきて楽しかった。」と声があがりました。後日給食で自分たちが収穫したお米を味わいました。

■9月7日(土) お月見コンサートが開催されました
今年で25回目を迎えたお月見コンサートですが、今年は県内唯一の打楽器アンサンブルグループであるThe Vivid Beaters(ザ ビビッド ビーターズ)さんにお越しいただきました。会場には100名を超えるお客様方が来場し、階段付近から立ち見をするお客様も多くいらっしゃいました。 The Vivid Beatersオリジナル曲や世代を超えてみんなで楽しめる曲など全11曲を披露していただきました。中には絵本の「もこ もこもこ」の読み聞かせに合わせた、図書館ならではの演奏もありました。コンサート終了後には楽器体験コーナーもあり、長蛇の列ができるほどの大人気でした。

■8月25日(日) 第24回村民ゴルフ大会が開催されました
舟橋グリーン会(川﨑 淑子会長)主催のゴルフ大会が、立山CCで開催されました。当日は22名が参加しました。あいにくの天候となり、ハーフで終了となりましたが、メンバー同士の交流を深めながら、はつらつとしたプレーを楽しみました。優勝は塩原毅さん(舟橋)となりました。来年も多くの村民の皆様の参加をお待ちしております。初心者の方も大歓迎です。

■9月20日(金) 「認知症サポーターフォローアップ講座」の中新川合同開催について
認知症は、年齢を重ねたら誰でもなりうるものであると認識し、相手を尊重し自然な対応ができるようになると暮らしやすいコミュニティの醸成につながります。そのために、本人、家族だけでなく、地域に認知症を「理解」し、自然に「見守る」ことができる方が増えていくことが期待されます。今年は、認知症サポーターがより知識や考えを深めるため、上市町、立山町と合同で「認知症サポーターフォローアップ講座」と「『どこシル伝言板(R)をつかった声掛け模擬訓練』」を実施し31名の方が参加しました。
午前は認知症施策の取組みの説明や、おれんじメイトとしての活動報告、ケアパスについて意見交換を行いました。
午後からは、富山県内の認知症高齢者等の動向や施策について県の担当者から説明を聞き、「どこシル伝言板(R)」の説明を聞いた後で、声掛け模擬訓練を行いました。みなさん、真剣に訓練を行い「まずはあいさつから始めたらいい」「二次元コードのついた持ち物の写真を撮るのは難しい」といった意見を共有しました。

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