まちのできごと

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◆広報に掲載された方で希望者には、写真を差し上げます。企画情報課【電話】54-2115

◆8/23(金)　オリンピアンから卓球を学ぶ　総合体育センター
(一財)黒部市施設管理公社がスポーツ講演会and卓球教室を開催し、ロンドン五輪卓球女子団体の銀メダリスト・平野早矢香さんが「昨日の自分より一歩前へ～卓球から学んだ挑戦することの大切さ～」と題して講演しました。卓球教室では、平野さんが参加者一人一人に目を配り、フォームなどについてアドバイスしました。

◆8/27(火)　伝統芸能の喜劇「狂言」を体験　コラーレ
日本で650年以上愛されてきた笑いの演劇「狂言」について学び、体験するワークショップが開かれ、参加者約10名が狂言の魅力について理解を深めました。講師の狂言師・高野和憲さんと月崎晴夫さんが解説や実演をし、参加者も実際に舞台上で「すり足」などの所作や声の発し方などを体験しました。

◆9/10(火)　自分たちで植えたお米を収穫　村椿地区
村椿小学校の5年生21名が、5月に自分たちで田植えをした米の稲刈りを行いました。この取り組みは米の収穫を通して農業の楽しさを感じてもらおうと毎年JAくろべ青壮年部が企画しています。子どもたちは「おもしろい」「思ったより力がいる」などと話しながら、鎌を使って手際よく稲を刈り取っていました。

◆9/14(土)　秋のくろワン出発進行!　電鉄黒部駅
黒部ワンコイン・フリーきっぷ『楽駅停車の旅』2024秋、通称「くろワン」の出発式が行われました。黒部愛児保育園の4歳児19名がくろワン体操の踊りやふるさと4題目の歌を披露し、園児代表の石田基さんと村椿鈴さんが運転士へ花束を手渡しました。実施日は10月27日(日)までの土日祝日および11月23日(土・祝)です。

◆9/14(土)・15(日)　峡谷に響く生演奏　宇奈月温泉地区
山や川に囲まれた景観がモーツァルト生誕の地・ザルツブルクと似ていることから2010年に始まった「湯の街ふれあい音楽祭モーツァルト@宇奈月」が2日間にわたり開催されました。開催中、温泉街のいたるところで出演者による生演奏が繰り広げられ、たくさんの人が美しい音楽に耳を傾けていました。

◆9/17(火)　にいかわ信金と地域振興に関する協定を締結　市役所
にいかわ信用金庫と市は、相互の情報を有効に活用し地域の振興・発展に寄与するため、協定を締結しました。協定には、観光振興や企業の働き方改革に関することなど7項目が盛り込まれています。本多敏明理事長は「信金のネットワークを生かし、黒部市の応援団として一翼を担いたい」と話しました。