まちかどトピックス

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■城山歴史公園に黄色水仙の球根植え
11月7日に城山歴史公園で水仙の球根の植え込みが行われました。今年は、観光協会・花咲く海のまち推進協議会の方のほか、上関小学校3～6年生の児童が参加しました。
河津桜が植えてある斜面に、約5,000球の球根をひとつひとつ丁寧に植え込んでいきました。
町の観光名所のひとつになっている城山歴史公園。春には、黄色水仙と河津桜の鮮やかな花が来園者を迎えてくれるでしょう。

■高齢者の交通事故防止に向けて
11月9日、町連合婦人会から西町長へ交通安全山口県対策協議会会長(県知事)メッセージの伝達が行われました。
高齢者が犠牲となる交通死亡事故が相次いでおり、例年、年末に向けて高齢者の交通事故が増加する傾向にあります。悲惨な交通事故を防止し、日々の生活を安心して暮らすことのできる「交通安全県やまぐち」の実現を目指し、地域住民や関係機関・団体と連携し、高齢者の交通事故防止対策を積極的に進められるよう伝えられました。

■町内を散策　～ウォークラリー～
11月12日に「ウォークラリーinかみのせき」が開催され、家族や友人、職場グループなど、計13チームが参加しました。
今回は、海峡広場をスタート・ゴールとし、室津地区と上関地区をまわる約3.5kmのコースで行われ、参加者は、町内の風景を堪能しながら、チェックポイントで出題されたクイズやゲームに挑戦していました。
参加者は「途中、道が分からなくて迷いましたが、知らない場所を知ることができて楽しかったです」と話していました。

■グラウンド・ゴルフ大会
11月19日、町民グラウンドで第5回上関町長杯争奪グラウンド・ゴルフ大会が開催され、27名が参加しました。
参加者は、7グループに分かれ、会場内に設置された8ホールを4ラウンドして総打数で順位を競いました。
参加者は和気あいあいと楽しみながらプレイしていました。参加者は「強く打ち過ぎたり、短かったりして、何回やっても難しい。でも、そこがおもしろいところです」と話していました。

■親子で釣りを楽しむ
11月19日、海峡広場で町地域協育ネット運営協議会主催のふれあい釣り大会が行われ、保育園児・小学生16名とその保護者が参加しました。
子どもたちは、保護者の方に釣り方を教えてもらっていました。アジやメバルなどが釣れており、魚が釣れると子どもたちは「わぁ!釣れた!」と喜んでいました。
魚を釣る楽しさや町の自然を体験できた1日となったようでした。

■上盛山展望台に水仙の球根植え
上盛山展望台周辺の水仙は、城山歴史公園の河津桜と合わせて多くの人が満開の花を楽しめる、町を代表する観光資源となっています。現在、展望台周辺の再整備を行っており、この度、水仙花壇を整備しました。
11月27日には、上関中学校の1、2年生や観光協会・地域住民など50名が集まり、約6,000球の水仙の球根を植え込みました。
なお、植え込んだ水仙は、1月下旬から2月末にかけて見頃を迎える予定です。皆さん、ぜひお越しください。