消費者ホットライン(全国統一番号)
消費者ホットラインは、「誰もがアクセスしやすい相談窓口」として開設されたものです。相談を受け付けるにあたっては、円滑な相談処理を実施するために、氏名、住所、電話番号、性別、年齢、職業をお聞きします。
土日祝日は、都道府県等の消費生活センター等が開所していない場合、国民生活センターに電話がつながります。(一部地域や年末年始、国民生活センターの建物点検日を除く)IP電話など、一部の電話からはつながりません。通話料金はご利用の電話会社のサービスによって異なります。
窓口へおつなぎする前には、「○○秒ごとに、およそ○○円」というアナウンスが流れます。携帯電話会社の通話料定額サービス等でも、別途ナビダイヤル通話料が発生します。
『行政法人 国民生活センターHP』より引用
高齢者は自宅にいることが多いため、訪問販売や電話勧誘販売を受けることが多くなります。また、一人暮らしや家族の就労により、一人で対応することが多いため、被害に遭いやすくなってしまいます。
悪質業者は言葉巧みに不安をあおり、親切にして信用させ、年金・貯蓄などの大切な財産を狙っています。不安を感じることがあれば、一人で決めず、誰かに相談することが大切です。安心して在宅生活を送るために、お困りのことがあれば、ご相談ください。
問合せ:
・地域包括支援センター
【電話】52-2196
・企画総務課
【電話】52-2136
・山口県消費生活センター
【電話】083-924-0999
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