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まちの話題 Iwakuni City Topics

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山口県岩国市

■黒崎播磨(くろさきはりま)陸上競技部による陸上教室
5月21日、岩国高等学校広瀬分校で、錦町の小学生から高校生81人を対象に陸上教室が行われました。この教室は農山村地域の子供たちが一流選手から学べる機会をつくろうと、北九州市にある黒崎播磨(株)の陸上競技部に所属する、岩国市出身の田村友佑選手と友伸選手の兄弟やコーチら6人を招き、開催されたものです。
青空の下、選手との「鬼ごっこ」から始まり、子供たちはスキップやはしご形状の器具を使って走る練習などを行い、走る時の視線や腕の振り方、太ももの上げ方を教わりました。
地元の農家から提供されたイチゴやチーズで栄養補給したり、選手との交流を楽しんだりして、子供たちの笑顔があふれる教室となりました。

■自然を全身で感じたよ
5月4日、本郷町へ山村留学している生徒が、自然体験活動として羅漢(らかん)山を登りました。坂が急な所もあり息が上がるコースでしたが、元気いっぱいに頂上を目指しました。天候にも恵まれ、山頂では緑広がるパノラマの中で、子供たちは弁当を食べて、大自然を満喫していました。

■大いに笑い楽しく学ぶ
5月20日、由宇文化会館で「由宇・モア・大学」が開催されました。元教師の「由宇亭拓の輔」こと塚田拓司氏が、落語「大いに笑い楽しく学ぶ~人を大切にする言葉の使い方~」を披露し、趣味の釣りや学校での出来事を冗談を交えながら語り、言葉の大切さを伝えました。会場は終始笑い声に包まれ、大いに盛り上がりました。

■音楽にあわせて楽しくリフレッシュ
5月24日、周東町の上市集会所で音楽レクリエーションが開催されました。参加者の世代などに合わせた内容でレクリエーションが進められ、参加者は楽しいひとときを過ごすことができました。
また参加者は、音楽を楽しみながら交流していく中で、地域とのつながりを持ち、新たな交友関係を築いていました。

■自然や人、ここには宝がたくさんある!
5月22日、錦ふるさとセンターで、佐々木かおり地域おこし協力隊員の活動報告会があり、錦地域の自然を体感できる川の体験など3年間の活動内容と、この地で暮らして感じた思いを発表しました。最後に、地域住民らが感謝の思いを歌に込め、活動の集大成にふさわしい涙と笑顔があふれる会となりました。

■大人気!手作りパン教室
5月24日、総合センター奏で手作りパン教室が開催されました。四つ葉の形をした抹茶生地のあんパン作りで、初心者でもバターの香るおいしそうなパンを作ることができました。参加者は焼き立てのパンを試食したり、生地を持ち帰ってどんなパンを作ろうかと楽しそうに話したりしていました。

■美しい新緑の中で頭と腸をスッキリ
5月28日、美川林業センターで「腸は健康の要」をテーマに、美川カレッジ健康教室が開催され、約20人が参加しました。
講師からは、便秘の予防には腸が大切で、腸内細菌の数や種類、働きなどについての話がありました。講座は体操を交えながら行われ、参加者は生活習慣を見直す良い機会になりました。

■大人気の寄せ植え教室
5月29日、ハーモニーみわでみわカレッジ「寄せ植え教室」が開催されました。
参加者は、マリーゴールドやラベンダーなど夏の花をメインとした12種類の中から、好きな花を選んで寄せ植えを行いました。花の配色やバランスに苦戦しながらも、講師のアドバイスにより、豪華な作品を完成させました。

■夏の風物詩「錦帯橋のう飼」始まる
6月1日、錦川の錦帯橋上流で「鵜飼開き」が行われました。錦帯橋のたもとを篝火(かがりび)が照らす中、伝統衣装に身を包んだ鵜匠(うしょう)が見事な手縄(たなわ)さばきで鵜を巧みに操りました。遊覧客は、アユを捕獲した鵜が水面に顔を出す度に拍手や歓声を送り、岩国の「夏の風物詩」が始まる特別な一夜を楽しみました。

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