まちの話題

17／44

◆親子で一緒に交通安全を学ぶ
11月27日に平生幼稚園で若葉親子教室が行われ、幼稚園児とその保護者が参加しました。
この教室では、柳井警察署交通課職員を講師に迎え、横断歩道の渡り方について説明を受けた後、実際に横断歩道の横断体験を行いました。教室に参加した保護者は「今までは左右を確認してさっと横断していましたが、横断する途中での確認が大切であることを再認識しました。小学校入学までに子どもに交通ルールを身につけさせたいです」と話していました。

◆みんなでもちつき
12月4日に平生幼稚園でもちつきが行われました。
この日、地域の方が準備した臼にふっくら蒸したもち米を入れて、大人と園児が一緒になって杵でもちをつきました。
重い杵に苦労しながらも、参加者全員で一生懸命おもちをついておいしいおもちが完成しました。
完成したおもちを運ぶときにおもちが伸びる様子を見た園児は大喜びでした。

◆人権啓発活動を推進
人権週間期間中(12月4日～10日)の12月6日に、人権擁護委員が人権啓発活動を実施しました。
町内の保育・教育施設や大型店舗を訪問し、啓発グッズを配布することにより、人権についての理解と人権尊重の大切さを呼びかけました。

◆スポーツ推進委員表彰
12月6日に町役場で次の表彰について受賞報告が行われました。
菊本さんと岩見さんは、町スポーツ推進委員として長年にわたり、町の社会体育の振興発展に寄与された功績が認められ、このたび公益財団法人全国スポーツ推進委員連合から表彰されました。