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まちの出来事

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山口県柳井市

■市内各地区で敬老会を開催
新庄(10/3)平郡東(10/7)平郡西(10/7)日積(10/20)伊保庄(10/24)
市内各地区で敬老会が開催されました。式典では今年米寿を迎える長寿者に記念品が贈られ、長年地域のために尽力されてきた皆さんが敬老功労者として表彰されました。各地区の敬老功労者は次のとおりです。
※詳細は本紙またはPDFをご覧ください。

■10/10 市連合婦人会結成70周年記念式典
柳井市連合婦人会(嬉(うれし)靜恵(しずえ)会長)の結成70周年を記念する式
典がアクティブやないで開催されました。会員など約150人が出席する中、嬉会長は「多くの方の協力がありこの日を迎えることができた。式典を通じて会の歴史を振り返り、次世代につなげていきたい」とあいさつしました。式典の前後には5つのアトラクションが催され、市ふるさと観光大使のギタリスト、藤山(ふじやま)周(しゅう)さんが演奏するなど会場を盛り上げました。
■10/10 明治安田から市へ寄付
明治安田徳山支社から市へ、756,000円の寄付をいただきました。この寄付は同社が地域貢献を目指して展開する「地元の元気プロジェクト」の一環として行われ、川腰(かわこし)藤雄(ふじお)徳山支社長(写真右から3人目)は「地元がいつまでも活気あふれるよう今後もこの活動を行いたい」と話しました。いただいた寄付は子育て支援などに使われる予定で、同社からは過去5度にわたり、計318万4,600円の寄付をいただいています。

■10/11 園児たちが秋の実りを収穫
ルンビニ第二保育園園児がいも掘りを体験しました。この体験は柳東地区コミュニティ協議会(中田(なかた)達生(たつお)会長)主催で令和元年から行われており、いもは6月に園児が苗を植えたものです。園児は「大きないもがとれた!」などと声を弾ませながらいもを掘っていました。収穫したいもは保育園の給食やおやつで使われるほか、園児が各家庭へ持ち帰りました。

■10/14 スポーツの日にイベント満喫
市民スポーツ・レクリエーションのつどい、武道館フェスティバル2024
スポーツの日にあわせ、市民スポーツ・レクリエーションのつどいがアデリーホシパークを主会場に開催され、親子連れがラダーゲッターなどのニュースポーツ体験やバスケットなどのオリンピック種目体験を楽しみました。またFUJIBO柳井化学武道館では武道館フェスティバル2024が開催され、多くの人が武道体験や紙飛行機の飛距離を競うチャレンジ大会などの催しに挑戦しました。

■10/20 重伝建選定40周年記念式典
白壁の町並みが、国の重要伝統的建造物群保存地区(重伝建)への選定から40年を迎えることを記念した式典がみどりが丘図書館で開催されました。主催した柳井市白壁の町並みを守る会の木阪(きさか)泰之(やすゆき)会長は「40周年を迎えることができ光栄。若い世代にバトンタッチを進めながら50周年に向けて頑張りたい」とあいさつしました。続けて行われた講演会では文化庁の主任文化財調査官・梅津(うめづ)章子さ(あきこ)んら3人が登壇し、参加した約50人は白壁の町並みへの学びを深めました。

■10/23 市民球場と市体育館の命名権を更新
平成21年11月1日から、3年ごとに更新しながら15年にわたり命名権スポンサー契約を締結している(株)ビジコム(中馬(ちゅうまん)浩(ひろし)代表取締役・写真左)と(株)タマス(山松(やままつ)謙三(けんぞう)取締役・写真右)の2社との施設命名権協定締結式が行われました。この度新たに令和9年10月31日まで契約が更新され、引き続き「ビジコム柳井スタジアム」と「バタフライアリーナ」を支援いただきます。

■10/23 発明クラブが全国の舞台へ
柳井市少年少女発明クラブ(森田(もりた)雅和(まさかず)指導員)所属の2チームが、地区大会を突破し12月に開催される第12回全国少年少女チャレンジ創造コンテストの出場チームに選ばれました。このコンテストは、からくり機構を使った作品のパフォーマンスを競うコンテストで、現在両チームは全国大会に向けて作品のさらなる改良に励んでいます。井原市長は「大勢の前でのパフォーマンスは貴重な経験。頑張ってきてください」と激励しました。

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