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市政だより~お知らせ

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山口県柳井市

■交通事故情報

令和6年6月30日現在

■乳幼児・子どもおよびひとり親家庭受給者証の交付申請
乳幼児・子どもやひとり親家庭の医療費を助成します。
※子どもが学校や保育所などでケガをしたときは、受給者証は利用せず、学校等で災害共済給付制度の請求を行ってください。
◆乳幼児・子ども用
対象:未就学児から高校生等まで(高校生等は満18歳になった最初の3月31日まで)
〇所得制限
なし
〇その他
対象:象要件が継続していると判断した一部の人には申請を省略し、受給者証を7月下旬に郵送します。

◆ひとり親家庭用
対象:ひとり親家庭の子と親、父母のいない子およびその養育者(子の年齢は満18歳になった最初の3月31日まで)
〇所得制限
令和6年度市民税所得割が非課税の世帯(同居の祖父母等も含む)
〇申請手続
現在受給者証の交付を受けている人には7月下旬に申請書を郵送します。

◆共通項目
申請が必要な人はこどもサポート課に申請してください。持対象者全員の健康保険証(被保険者証)、申請者の本人確認書類
※1月2日以降に転入した場合は1月1日現在の住所地の市町村で発行する「令和6年度所得課税証明書」またはマイナンバーの分かるものが必要です。

問合せ:こどもサポート課
【電話】22-2111内線187

■戦没者・原爆死没者の追悼と平和祈念の黙とうをサイレンを合図に1分間の黙とうを捧げましょう。
◆原爆投下日・時刻
◇広島
日時:8月6日(火)8:15
◇長崎
日時:8月9日(金)11:02
◆終戦記念日 (全国戦没者追悼式の黙とう)
日時:8月15日(木)正午

問合せ:市社会福祉課
【電話】22-2111内線183

■7月11日(木)~20日(土)
夏の交通安全県民運動
◇運動の重点
・こどもが安全に通行できる道路交通環境の確保と安全な横断方法の実践
・歩行者優先意識の徹底と「思いやり・ゆずり合い」運転の励行
・自転車・特定小型原動機付自転車利用時のヘルメット着用と交通ルールの遵守
・高齢者の交通事故防止

問合せ:危機管理課
【電話】22-2111内線492

■国民年金付加年金制度を利用しませんか
付加年金とは、毎月の国民年金保険料に400円の付加保険料を上乗せして納めると、将来受け取る年金額が増やせる制度です。付加年金額(年額)として「200円×付加保険料を納めた月数」で計算され、老齢基礎年金に上乗せされます。
◆付加保険料を20~60歳の40年間(480月)納めた場合(例)
◇納付額(総額)
400円×480月=192,000円
◇受給額(1年あたりの上乗せ額)
200円×480月分=96,000円
→年金を2年以上受け取ると、納めた保険料以上の金額が受け取れます。
対象:国民年金第1号被保険者、任意加入被保険者(65歳以上を除く)。ただし産前産後期間免除以外で保険料を免除、猶予されている人や国民年金基金に加入中の人は申込不可。
〇申込場所
市民生活課、岩国年金事務所持基礎年金番号の分かるもの(年金手帳・基礎年金番号通知書等)またはマイナンバーの分かるもの、本人確認書類※口座振替やクレジットカード払いを希望する場合は問い合わせてください。

申し込み・問合せ:市民生活課
【電話】22-2111内線169

■蜜蜂転飼許可申請の手続き
対象:蜂蜜などを販売することを目的として住所地以外の場所で蜜蜂を飼育する人
〇提出書類
蜜蜂転飼許可申請書
〇提出先
転飼先の市町担当課※市町担当課への提出前に必ず県養蜂農業協同組合支部長に申請内容の確認を依頼すること(期限:9月13日(金))。
〇手数料
転飼場所1カ所につき1群150円、16群以上は一律2,300円
〇提出期限
10月4日(金)

問合せ:詳しくは問い合わせてください。
・柳井農林水産事務所畜産部【電話】22-2416
・農林水産課【電話】22-2111内線354

■柑橘生産者は「ミカンバエ」防除の徹底を
防除をしないと周辺に被害が拡大し、樹の伐採が必要となります。
◆被害と発生生態
ミカンバエは平成7年に発生が確認され、今も被害が拡大しています。ハチに似た大型のハエで温州ミカン、ポンカン、柚子、金柑など皮の薄い柑橘に卵を産み付け、幼虫は内部を食して成長します。
◆防除方法
産卵時期(8月下旬~9月上旬)に専用の薬剤を散布してください。産卵箇所に薬剤が付着しないと効果が薄いため、果実全体に薬液がかかるよう丁寧に散布しましょう。

問合せ:
・JA山口県南すおう統括本部 営農経済部【電話】22-9787
・柳井農林水産事務所農業部【電話】25-3292

■肥料価格高騰分の一部費用を支援します(県事業)
◆肥料価格高騰長期化対策応援事業
〇対象経費
農業者が購入し、令和6年度に使用する肥料の価格高騰分の一部
〇対象者
県内に住所を有し、県内で作物の生産を行う農業者であって、10a(施設花きは2a)以上の作付面積を有する人。また次年度も営農継続予定である人
〇対象作物
令和6年度に販売を目的に作付けされ、購入した肥料を使用する作物
〇助成金額
1作のみの面積(同農地で複数回作付けした場合も同様)に対して
・水稲、大豆、麦など…850円/10a(10a単位で切捨)
・野菜、果樹など…1,700円/10a(10a単位で切捨)
・施設花き…425円/a(1a単位で切捨)
〇申請期限
8月30日(金)

申請・問い合わせ:申請方法など詳しくはJA山口中央会ホームページを確認するか問い合わせてください。
・JA山口県南すおう統括本部営農センター【電話】22-9787
・柳井農林水産事務所農業部 【電話】25-3292
・農林水産課【電話】22-2111内線353
・JA山口中央会農政対策部【電話】083-973-2247

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