◆7/16 ほ場整備などについて学びました
東田布施小学校で、中国四国農政局南周防農地整備事業所の出前講座が行われました。第一部では事業所によるほ場整備や農業の多面的機能についての説明、第二部では川畑建設株式会社によるICT建機や新しい測量技術の紹介などが行われました。ほ場でICT建機の操作体験やドローンによる記念撮影も計画していましたが、あいにくの雨により中止となりました。子どもたちは様々な映像を用いた説明により、農業の大切さや最新技術について熱心に学んでいました。
◆7/28 カヌー教室を開催しました
田布施町商工会館サリジエ横の田布施川で田布施町青少年健全育成町民会議主催の『カヌーに乗って遊ぼう!』が開催されました。
小学校4年生から6年生の23人が参加し、山口県カヌー協会から指導員を迎え、カヌーを操る基本的な技術を学びました。指導員や中学生ボランティアのサポートで、安全にカヌーを楽しみました。最後に希望者でスラロームのタイムを競い、上位者には県カヌー協会よりプレゼントが贈られました。
◆8/1・2 『ジュニアものづくらーラボ』開催
田布施農工高等学校と町が連携して、ものづくりのワークショップ『ジュニアものづくらーラボ』を開催し、町内在住の中学生が参加しました。
参加者は『ものづくりコース』と『ロボットコース』に分かれ、『ものづくりコース』では、『ファイバーレーザー加工機』を操作してキーホルダーを製作し、『ロボットコース』では、コントロール基板のはんだ付けや3Dプリントボディの組立てを体験して無線で操縦できる『ミニ相撲ロボット』を製作し、相撲対決をして楽しみました。
◆8/19 ふれあい活動『防災×学び×交流』
保健センターで開催された『令和6年度児童生徒ふれあい活動』で、小学生25人・中学生6人・地域ボランティア8人が防災について学びながら交流を深めました。
段ボールイスや新聞スリッパを作成し、石川県珠洲市在住の新谷さん家族とオンラインで能登半島地震のお話を聞きました。昼食は、さまざまな非常食を食べる体験をし、防災グッズの紹介やグループで災害時の備えについて話し合いました。
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