■ペットは責任を持って飼いましょう
動物を飼うことは、動物の命を預かることです。飼い主は動物が健康で快適に暮らせるようにするとともに、社会や近隣に迷惑を及ぼさないようにする責任があります。人と動物が共に生きていける社会の実現には、飼い主のモラルとマナーが必要です。
《飼い主の方に守ってほしい5か条》
●動物の習性等を理解し、最後まで責任を持って飼いましょう。正しい知識を持ち、適切な飼い方をして健康・安全に気を配りましょう。
●しつけや訓練をして人に危害を加えたり、鳴き声などで近隣に迷惑が掛かることがないようにしましょう。ふん尿や毛、羽毛などで近隣の生活環境を悪化させたり、公共の場を汚さないようにしましょう。
●むやみに繁殖させないようにしましょう。きちんと管理できる数を超えないようにしましょう。生まれてくる命に責任が持てないのであれば、不妊去勢手術などの繁殖制限措置を行いましょう。
●動物による感染症の知識を持ちましょう。動物と人の双方に感染する共通感染症について正しい知識を持ち、自分や他の人への感染を防ぎましょう。
●盗難や迷子を防ぐため、所有者を明らかにしましょう。マイクロチップ、名札、脚環などの標識をつけましょう。
問い合わせ:くらし環境課 環境衛生係(4号館2階)
【電話】25-2172
■12月の家庭ごみ持ち込み日〔日曜〕を変更します
防府読売マラソン大会が、12月3日(日)に開催されます。大会当日、クリーンセンター前の道路が交通規制の対象となることから、毎月実施している「第一日曜日家庭ごみ持ち込み」の日程を、12月については、第二日曜に変更いたします。
ごみの搬入時間は、9時から11時で変更ありません。詳しくは、令和5年度家庭ごみ分別収集カレンダーをご覧ください。
問い合わせ:クリーンセンター
【電話】22-4742
■野焼きは法律で禁止されています
野焼きの煙等により周辺の生活環境に支障をきたしており、「気分が悪い」、「洗濯物に臭いがつく」といった苦情が増えています。
廃棄物の野外焼却(野焼き)は、一部の例外(詳細は市ホームページをご確認ください)を除き法律で禁止されており、違反した人には5年以下の懲役もしくは1千万円(法人は3億円)以下の罰金またはその両方が科せられる場合があります。
●家庭から出た廃棄物は、ごみの出し方のルールを守って、適切に処分しましょう。
●事業活動で出た廃棄物は、許可業者に依頼するなど適正に処理しましょう。
問い合わせ:
クリーンセンター【電話】22-4742
山口環境保健所【電話】083-934-2536
■《11月11日(土)~17日(金)》山口県同和問題啓発週間
★キーワード
「自由(じゆう)」「平等(びょうどう」「生命(いのち)」
★山口県人権推進指針
同和問題に対する正しい理解と認識を深め、一人ひとりの人権が尊重された心豊かな地域社会の実現をめざしましょう。
問い合わせ:社会福祉課 人権推進係(1号館1階)
【電話】25-2332
■《11月15日(水)~21日(火)》全国一斉「女性の人権ホットライン」強化週間
女性の様々な人権問題に関する専用相談電話「女性の人権ホットライン」を設置しています。期間中は時間を拡大し相談をお受けします。〔秘密厳守〕
▼電話相談
【電話】0570-070-810
月~金曜8時30分~19時
土・日曜10時~17時
問い合わせ:山口地方法務局 人権擁護課
【電話】083-922-2295
■《11月25日(土)~12月1日(金)》犯罪被害者週間・犯罪被害理解促進期間
犯罪被害に遭われた人やご家族、ご遺族は、命を奪われる、けがをする等の直接的な被害だけでなく、被害に遭ったことによる精神的なショックや身体の不調、周囲の人々の無責任なうわさ話や取材、報道によるストレス、不快感など、被害後に生じる様々な問題(二次的被害)に苦しめられています。
▼私たちにできること
犯罪被害は、決して他人事ではありません。誰もが犯罪被害に遭う可能性があること、犯罪被害に遭われた人々が置かれている状況を理解し、相手の立場に立った言動を心がけましょう。
問い合わせ:社会福祉課 人権推進係(1号館1階)
【電話】25-2332
<この記事についてアンケートにご協力ください。>