■7/21美味しいスイカで笑顔あふれる 福賀すいかまつり
福賀すいかまつりが福賀の福の里直売所で開催され、町内外から多くの来場者が訪れました。
すいかの試食やカット売りコーナーでは美味しいスイカを楽しむ人たちであふれ、すいかの風船割り大会や早食い大会、すいか重量当てクイズなど大人から子どもまで楽しめるイベントが盛りだくさん。
直接すいかを購入できる特売・発送コーナーもあり、イベントを通じて多くの人が福賀すいかの魅力を感じることができました。
■7/23願いを込めて「大きくなってね!」みどり保育園カサゴ稚魚放流
奈古漁港の荷さばき所後の護岸で、みどり保育園園児がカサゴの稚魚500匹を放流しました。
これは、水産資源の持続的活用を目的に、阿武・萩地区の一本釣り業者等で組織する「北浦一本釣連合会」が主催するものです。
園児は、県萩農林水産事務所の職員からカサゴの生態について教わり、7センチほどの稚魚を、漁師お手製の放流専用の台を使って、放流しました。
最後に、園児みんなで「大きくなってね!」と大きな声でカサゴの成長を願いました。
■8/2暑い夏を”吹き飛ばせ!”児童クラブで英語風船ゲーム
児童クラブの子どもたちが、ALTのデイナ先生考案の風船を使ったゲームを楽しみました。
ゲームは男女のチーム対抗戦。英単語とイラストの紙が入った風船を割って、中のイラストどおりに英単語を並べ替える速さを競いました。
なかなか割れない風船に児童たちは大苦戦。大盛り上がりの勝負で、児童クラブは始終笑いに包まれていました。
■8/7健康寿命延伸のための講演会~いつま8/7でも自分の足で歩きたい~「足から整える健やかな体」
8月7日、足のケアに関する講演会をのうそんセンターとふれあいセンターで開催し、のべ46人が参加しました。
中山先生は、「足(足首から下)はからだの基礎部分。足が崩れるとひざや腰、肩など身体のねじれや痛みにつながる。」など、足の大切さやケアの方法、膝痛や腰痛の原因となる生活習慣とその対策についてお話しされました。
足の健康寿命を延ばすための「足のケア」。皆さんも一緒に取り組んでみませんか。
「自分の足に合った靴を選ぶことが大切です。」中山法子(なかやまのりこ)先生(診療看護・糖尿病看護認定看護師)
▽ひざや腰に負担のかからない靴選びのポイント
足腰ひざを守るには「かかとの固定」が第一歩!
・甲が調整できる(ひも、マジックテープ、ダイヤル式がオススメ)
・かかとが硬くて折れない
・つま先に1cm余裕がある
・履き口が狭い
靴底が減っていると、ひざや腰を痛めやすいので、靴底の溝が減ってきたら買い換え時です。
▽くつのはき方~子どもも大人も同じです~
くつは座って(腰掛けて)履く
かかとと甲を固定し、つま先に空間を作るように履く
「つま先上げて、かかとトントン、甲をギュッ!」
あなたの身近なまちの話題をお寄せください。
まちづくり推進課【電話】2-3111
<この記事についてアンケートにご協力ください。>