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森・里・海まちの話題 ABU Monthly Topics

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山口県阿武町

■祝2連覇!!山口県消防操法大会で優勝
9月14日、「山口県消防操法大会」が山口市で開催され、阿武町消防団奈古第1分団が「基本操法小型ポンプの部」に出場し、優勝を果たしました。
奈古第1分団は昨年の同大会でも優勝しており、2連覇を達成。
来月12日には宮城県仙台市で開催される「全国大会」を控えており、大会に向けて大きな弾みとなりました。

▽基本操法小型ポンプの部成績表(1位~3位)

■未来の進路を創造する野田学園「道の駅就業体験学習」
9月2日から3日間、将来の進路を考える機会を持つことを目的に、山口市の野田学園未来創造コースの生徒およそ120人が阿武町道の駅各施設で就業体験をしました。
道の駅館内での放送体験のほか、キャンプ場の芝刈りやテナント周辺の清掃作業など、生徒が普段体験することのない経験を通じ、将来自分の創造する未来のためには、今何が必要かを自ら考える機会になりました。

■勉強終わりにはごほうびも!図書コーナーで寺子屋勉強会
8月17日、阿武町町民センターの図書ルームで地域の方たちによる読み聞かせが行われました。
これは地域の小学校児童などを対象に、地域の保護者ボランティアの方々が企画したものです。
今回は開催に合わせてみどり保育園年長も参加。
ボランティアさんが本のページをめくるたび新しい発見と驚きに子どもたちはハラハラドキドキ。
お勉強のあとはご褒美のかき氷を食べて、みんなで楽しい時間を過ごしました。

■例大祭に向けて 菅原神社神子舞練習開始
9月27日・28日に開催される菅原神社秋季例大祭に向けて、「神子の舞」の奉納の練習が9日から始まりました。
保存会のメンバーが4人の女の子に手取り足取り足捌きや扇子の動かし方を丁寧に教え、初めは慣れない動きにとまどいながらも少しずつ習得していきました。子どもたちからは「手の動かし方が難しくて覚えるのが大変」といった声が上がっていましたが、ほぼ毎日の練習を乗り超えて本番に臨みます。

■「家族経営協定」により事業継承 キウイ収穫最盛期
今年3月に「家族経営協定」により事業継承が行われている藤井にじいろ農園のキウイフルーツが現在収穫の最盛期を迎えています。
農園では現在15種類のキウイフルーツを栽培しており、それぞれの持ち味を活かした味が楽しめます。
経営を引き継いだ德永和哉さんは、「これから学ぶことがたくさんありますが、少しでも早く美味しいキウイが皆さんの元に届けられるように努力していきたいです。」と話していました。

■キャンプ場で初開催!萩ジオパーク大地の日
9月15日、萩ジオパーク推進協議会の主催で、アウトドア体験や工作・実験教室など、楽しみながら“大地と人のつながり”を感じるためのミニイベント「大地の日」がABUキャンプフィールドで開催されました。
体験ブースは、「杉のキーホルダーを作ろう」など、親子で夢中になれる楽しいイベントが盛りだくさん。
ブースを運営された方からは「参加者同士の交流の場にもなり、いい雰囲気でお客さんに楽しんでもらえました。」といった声がありました。

■キャンプ利用客の飛び入り参加も 奈古納涼盆踊り大会開催!
8月15日、新型コロナや雨天により中止が続いていた奈古納涼盆踊り大会が5年ぶりに開催され、およそ120人の来場がありました。
今回は初めてABUキャンプフィールドで開催され、地域の方だけでなく、キャンプ場利用客が飛び入りで参加する様子も見られました。
以前に比べると規模は小さくなりましたが、踊りを通じて地域の方々やキャンプ場のお客さんとの交流もあり、地域の盆踊りの新しい姿を見ることができました。

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【電話】2-3111

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