◆《予防》
▽3月は「自殺対策強化月間」
どうしようもなくつらいとき、不安で眠れないとき、周りの人に相談できないとき…ひとりで悩まずに相談してください。
〇全国一斉「こころの健康相談統一ダイヤル」
【電話】0570-064-556
(おこなおう まもろうよ こころ)
〇山形県「心の健康相談ダイヤル」
【電話】631-7060
とき:3月1日(金)~7日(木)午前9時~午後5時
※上記期間以外は、午前9時~正午、午後1時~5時(土・日曜日、祝日を除く)
メンタルチェックシステム「こころの体温計」をご活用ください。パソコンやスマートフォン、携帯電話でストレスや落ち込み度をチェックすることができます。
〈利用方法〉
・本紙18ページの二次元コードから
・市ホームページから、「こころの体温計」で検索
問合せ:健康増進課
【電話】616-7275
◆《予防》
▽3月1日~7日は「子ども予防接種週間」
MR(麻しん・風しん混合ワクチン)2期予防接種、DT(ジフテリア・破傷風混合ワクチン)予防接種の受け忘れはありませんか?4月からの入園・入学に備えて必要な予防接種を済ませ、病気を未然に防ぎましょう。
対象:
〈MR2期〉令和6年4月に小学校入学のお子さん(令和6年3月31日まで無料)
〈DT〉令和6年4月に中学校入学のお子さん(11歳以上13歳未満は無料)
申込み:市内予防接種協力医療機関へ予約の上、予診票と母子健康手帳を持参し接種(保護者同伴)
※予診票を紛失した場合は、母子健康手帳をお持ちの上、母子保健課で事前に再交付の手続きをお願いします。
※市外、山形大学医学部付属病院での接種を希望する場合は、事前に母子保健課へお問い合わせください。
問合せ:母子保健課
【電話】647-2280
◆《健康》
▽3月1日~8日は「女性の健康週間」
ライフスタイルが多様化する中で、生涯を通じて健康で明るく、充実した日々を過ごせるよう、女性の健康づくりを支援しています。周囲に相談しづらい心身の悩み、妊娠・出産への不安等、お気軽にご相談ください。
※詳しくは、市ホームページをご覧ください
問合せ:母子保健課
【電話】647-2280
◆《予防》
▽高齢者肺炎球菌の予防接種はお済みですか?
とき:令和6年3月31日(日)まで
内容:〈助成額〉4,000円(助成額を超えた金額は自己負担)
※生活保護受給世帯の方は、健康増進課での事前申請により無料。
対象:接種日において山形市に住民票があり、次のいずれかに該当する方(過去に市の助成を受けて23価肺炎球菌ワクチンを接種している方は対象外)
(1)令和5年度に65歳、70歳、75歳以上になる方
(2)接種日において60歳~64歳で、心臓・腎臓・呼吸器などの内部障がいのある方(身体障がい者手帳1級に準じる)
申込み:市内予防接種協力医療機関へ予約の上、健康保険証等(氏名、生年月日、市民であることが確認できるもの)、障がい者手帳((2)に該当する方のみ)を持参し接種
※市外(県内に限る)の医療機関で接種を希望する方は健康増進課へお問い合わせください。
問合せ:健康増進課
【電話】616-7274
◆《健康》
▽《SUKSKポイント対象》健康づくりボランティア養成講座
健康づくりのためにどんな食生活や運動が望ましいかを学び、市民に広く普及していただくボランティアを募集します。
(1)食生活改善推進員養成講座
とき:5月~令和7年1月(全8回)
ところ:霞城セントラル3階視聴覚室ほか
内容:食生活講話(メタボリックシンドロームや食育など)と調理実習、医師講話など
定員:先着20人
費用:3,500円程度(調理実習代等)
申込み:電話で健康増進課へ
【電話】616-7273
(2)運動普及推進員養成講座
とき:5月~令和7年1月(全8回)
ところ:霞城セントラル3階視聴覚室ほか
内容:健康運動指導士による運動実技(ウオーキングやストレッチ体操など)、医師講話など
対象・定員:おおむね70歳までの方 先着20人
費用:1,000円程度(保険代等)
申込み:電話で健康増進課へ
【電話】616-7271
※(1)(2)とも講座終了後、各協議会に加入し、推進員として地域で5年以上の活動をお願いします。
※(1)(2)の講座(推進員)を兼ねることはできません。
※(1)(2)とも5月に講座の事前説明会を予定しています。
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