Topics ひまわり広場(1)

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■空き家を改装した新しいお店がオープン!
7月26日、環境に配慮した生産品を取り扱う「ノウマド」さんがオープンしました。
ノウマドさんは、元町の空き家を改装するとともに、町産業振興課の事業である「中山町開業支援事業補助金」を利用して、開店されました。
店主の魚路さんは「ノウマドは「農家の窓口」を略したものです。この店が、生産者と消費者の間の窓口となって、両者の距離を近づけるような働きができれば良いと思っています。また、ゴミの排出が少ないなど、環境に配慮するきっかけ作りができれればいいと思います」とおっしゃられていました。
町では、今後も空き家の利活用と新規に開業される方への支援を積極的に実施してまいります。

■ゴールはあっち?ひまわり迷路がオープン
羽前長崎駅西口に、長崎小学校6年生が考えて作った迷路の図面をもとに、豊田大豆転作組合(丹野典佳組合長)が製作したひまわり迷路が完成しました。
7月23日に開催されたオープニングセレモニーでは、ながさき幼稚園の園児約30名が参加し、晴天の中、巨大なひまわり迷路に挑戦しました。
ひまわり迷路の道は、毎年、長崎小学校6年生が考えています。ひまわりは背丈も大きく揃って黄色く鮮やかに育ってくれました。また迷路には、上から見ると「なかやま」の文字が隠されています。ぜひ探してみてください。

■宝くじの助成金で活発なコミュニティ活動を支援　小塩構造改善センターにエアコンを設置
自治総合センターが行う宝くじの社会貢献広報事業の1つであるコミュニティ助成事業は、コミュニティ活動に必要な備品や集会施設の整備、安全な地域づくりや地域文化の支援などに対して助成を行い、地域のコミュニティ活動の充実を図る事業です。
今回、この助成金を財源の一部として小塩構造改善センターにエアコン設備が整備されました。この施設はエアコン設備がないことから、夏場の活動では熱中症などの危険がありましたが、今回の整備によりこれらの問題点を解決されたことで、今後、より活発で円滑なコミュニティ活動が期待されます。

■思いやりの心を育む人権の花運動
7月4日に豊田小学校1・2年生を対象に「人権の花運動」が実施されました。「人権の花運動」は、児童が仲間と協力しながら花を育てることで、思いやりの心や、人権思想を育むことを目的としています。当日児童たちは人権擁護委員とともに、ポーチュラカの花を植えました。また委員による人権講話も行われ、自分と相手を大事にすることを学びました。