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Topics ひまわり広場(1)

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山形県中山町

■日体大女子ソフトボールクリニック開催 選手と一緒に楽しくプレイ
8月7日から9日にかけて、ヤマリョースタジアム山形(山形県野球場)で日本体育大学女子ソフトボール部が合宿を行いました。合宿では県内外のチームとの練習試合のほか、町民とのウォーキング交流が行われ、約20名が参加しました。
9日にはソフトボールクリニックが開催され、町外の小学生から高校生のソフトボールチームが参加し、一緒に準備運動をしたり、ポジションごとに別れ指導を受けていました。練習後にはお楽しみイベントとして、女子ソフトボール部が企画したリレー競争が行われ、チームに別れてダイヤモンドを走り抜けました。

■部活動改革のためのなかやまスペシャルレッスン 卓球のレベルアップ目指す
8月10日に、部活動改革のためのなかやまスペシャルレッスンが開催されました。これは部活動改革において重要な役割を担っている地域の競技団体に優秀な指導者を派遣し、スポーツ指導者の実技指導能力の向上と子どもたちの競技力向上を図ることを目的に行われています。今回は東北福祉大学男子卓球部の須藤豊監督と学生4名から指導をしていただきました。
レッスンには町卓球スポーツ少年団などが参加し、一生懸命メモを取ったり、質問するなど、プレイヤー・指導者ともに熱心に指導を受けていました。
このレッスンは、年度内に3回実施する予定です。

■第51回日独スポーツ少年団同時交流受入事業 日本文化を堪能
日本とドイツ両国の青少年スポーツ発展のため、スポーツ少年団の相互交流が行われ、ドイツから8名の団員が7月26日から30日にかけて訪れ、うち2名について町内2世帯がホームステイを受け入れました。
27日の町の受け入れ事業では、中央公民館で浴衣やお茶の体験のほか、YouTube番組「みらくるラジオなかやま」へ出演しました。
ロビーでは居合わせた中学生と談笑する姿も見られ、異文化交流が深まる貴重な機会となりました。

■町長と語る未来創造ミーティング 町の未来について語り合う
町の課題や未来について、ワークショップを通じて町民と町長が直接語り合う「町長と語る未来創造ミーティング」が7月26日に開催されました。
参加した中学生から大人までの町民や町内在勤者が3つのグループに分かれ、それぞれ「人口が減少したら困ること・不安なこと」「町で10年の間にやってほしいこと」を話し合い、発表しました。
今後も継続して行う予定です。

■こころが疲れた時の対処法を学ぼう!SOSの出し方教育を実施しました
心の健康づくりの一環として、7月22日に長崎小学校、25日に豊田小学校で、小学5年生を対象にSOSの出し方教育を行いました。山形県立保健医療大学の安保寛明教授を講師に迎え、ストレスとはどういったものなのか、心が疲れた時はどうすれば良いのかなど、具体的な解決方法を交えながらお話いただきました。「困った時には誰かに助けを求めてもいいんだ」と、実感した児童たちも多く、学びの多い授業になりました。

▽童話「おおきなかぶ」が自分や誰かを助けるイメージ!
1人ではかぶは抜けません。「1人で頑張らず仲間(助けてくれる人)を増やす」ということが大切です。話を聞いてほしい・相談したい時には、「3人、3か所には伝えてみる」ということも1つの方法です。

悩んだときは一人で抱え込まずに、まずはお話しください。
心の健康に関するご相談…健康福祉課健康づくりG【電話】662-2836
学校生活に関するご相談…教育委員会教育相談室【電話】662-5590

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