しょうない写真館

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町で行われた身近なイベントや活動をお届けします。公式インスタグラムでも、町の話題を紹介していますのでぜひご覧ください

■美しい光でご先祖様をお迎え　冷岩寺キャンドルナイト
8月14日、萬歳山冷岩寺でキャンドルナイトが開催されました。境内には、参拝に訪れた方のメッセージが書かれた紙コップのキャンドルが、ゆらゆらと優しい光を放っていました。今年はフリーアナウンサーの佐藤暁子さんによる朗読が行われ、会場は温かい雰囲気に包まれました。

■伝統を紡いで400年　四ヶ村獅子踊り
8月15日、四ヶ村の獅子踊りが旧十六合村の主殿新田、中野、南野新田、南興屋の各神社で行われました。四ヶ村の獅子踊りは歴史が長く、他の獅子踊りの手本になったと言われています。古くから伝わる伝統芸能を一目見ようと、南野新田の八幡神社には多くの観客が訪れました。

■ふるさとの繁栄を願って　御諸皇子神社例祭
8月18日、御諸皇子神社の例大祭(通称清川まつり)が行われました。今年は庄内町への移住者がまつりに加わり、一緒に地域内を巡行。4台の大きな山車を引っ張り「どうたー、どうた、どうたー」と大きな掛け声とともに夏の清川を盛り上げました。

■狩川地区の8集落を練り歩く　狩川八幡神社例大祭
8月21日、狩川八幡神社の例大祭(通称狩川まつり)が行われました。神社に伝わる宝物や神輿などを担いだ行列が、狩川地区内の8集落を練り歩きました。子どもたちの元気な声が響き渡り、沿道の人たちからあたたかい声援が送られていました。

■育てたほうききびの収穫うれしいな　余目第一幼稚園ほうききび収穫
8月26日、余目第一幼稚園の畑で、ほうききびの刈取りと皮むきが行われ、年長の園児30人が挑戦しました。畑に植えられたほうききびは、5月に園児たちが植えたもの。2～3mもの大きさまで成長したほうききびを、講師の先生方と協力して収穫しました。

■今こそ災害対策を　余目第一まちづくりセンター防災講習会
8月31日、余目第一まちづくりセンターで防災講習会が開催され、26人が参加しました。ウェザーハート災害福祉事務所の千川原公彦さんを講師に招き、能登半島地震や先日の大雨災害の被害状況を聴講。また避難所運営ゲーム、災害への備えについて意見を交わし、防災の意識を高めました。

■芸術の秋、文化の秋到来　12/7まで芸術祭開幕
9月1日、今年も庄内町芸術祭がスタートしました。初日は、響ホールで開幕式典が行われ、舞踊やダンス、合唱など20団体が出演。この日まで仲間とともに練習してきた成果を生き生きと披露していました。今年は庄内総合高校音楽部のみなさんから運営をお手伝いいただき、式典を盛り上げてくれました。

■これから必要とされる力は何か?余目中学校企業マナーアップ講座
9月3日、余目中学校で企業マナーアップ講座が開かれ、同校3年生137人が傾聴。講師の(株)マルハチの阿部武敏会長は「将来大きな壁にぶつかることがあるが、それをプラス思考で捉えることで生き方が変わる」「社会に出ると挨拶と返事が重要」「夢を実現する具体的方法」を自身の経験をもとに話されました。

問合せ：企画情報課情報発信係
【電話】0234-42-0157