町で行われた身近なイベントや活動をお届けします。公式インスタグラムでも、町の話題を紹介していますのでぜひご覧ください
■火事と無縁の町を目指して 春季火災予防巡回防火パレード
4月14日、春季火災予防巡回防火パレードが行われ、計33台の車両が町内を巡回しました。このパレードは、春季火災予防運動の一環として行われ、火災が発生しやすい時期を迎えるにあたり、火災予防を啓発することを目的としています。
■おいしい椎茸になあれ 親子できのこの菌打ち体験
4月20日、風車村できのこの菌打ち体験が行われ、町内外から27人が参加しました。参加者は、スタッフがあらかじめ穴を開けておいたナラの原木に、椎茸の種コマを親子で協力しながら金づちでトントントンと打ち付けていました。自分で菌打ちした原木は1世帯につき2本持ち帰りました。
■人生の先輩に学ぶ 余目中学校感動講話
4月22日、「感動講話」と題して、余目中学校OBで、箱根駅伝で東洋大学のアンカーを走り総合優勝を果たした齋藤貴志さん(家根合)が講演を行いました。齋藤さんは「人生の岐路に立った時は、是非チャレンジする選択をしてほしい」と自らの経験を元に、生徒たちに呼びかけました。
■3日間の熱き戦い 第68回山形県縦断駅伝競走大会
4月27日から29日にかけて、第68回山形県縦断駅伝競走大会が開催。中継所が設置された立川小学校前には、選手たちを応援しようと、沿道に多くの観衆が集まりました。鶴岡・田川チームが通過すると、本町出身の梅木侑介選手と吉泉亘選手のタスキリレーに大きな歓声があがりました。
■ついに全館オープン!庄内町立図書館・内藤秀因水彩画記念館
5月2日、全館オープンを祝いセレモニーが行われ、関係者40人が参加。余目中学校吹奏楽部13人による「宝島」の演奏で開幕し、富樫町長は「1983年の5月2日は、内藤先生が最後に庄内町を訪れ月山を描いた日。町民待望の図書館と記念館を多くの人に利用してもらいたい」と話しました。
■集落の繁栄を祈る 中堀野八幡神社450周年記念祭
5月3日、中堀野八幡神社450周年記念祭が行われました。先人たちは、50年の節目ごとに八幡神社の維持、修繕を繰り返しながら、村内安全、五穀豊穣を祈り願ってきたとのこと。この日は、地域内をくねり歩く行列を見ようと沿道にはたくさんの人が訪れ、感慨深そうに見守っていました。
■森林の大切さを学ぶ 立川小学校5年生間伐体験
5月10日、立川小学校の5年生24人が、風車村の杉林で間伐体験を行いました。良質な木を育てるため、木を切ることの大切さを学んだ後、のこぎりを使って協力しながら間伐作業。「楽しかった。切り株からいい匂いがした。将来木に関わる仕事がしたい」と感想が聞かれました。
■アニバーサリーは盛大に クラッセ10周年記念祭
5月10日から12日、新産業創造館クラッセで「クラッセ10周年記念祭」が開催されました。11日と12日は、クラッセ沿いの道路に出店が並び、キッチンカーやレストランをはじめとするグルメ、各種イベントをお目当てに多くの人が来場しました。
問合せ:企画情報課情報発信係
【電話】0234-42-0157
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