町で行われた身近なイベントや活動をお届けします。公式インスタグラムでも、町の話題を紹介していますのでぜひご覧ください
■カラフルなお花植えたよ 立川風来風流通りにみんなで花の植栽
5月16日、狩川の風来風流通りに地域住民約200人で、今年も380本の色とりどりの花を植栽。地域のみんながよく通る身近な場所がとても華やかになりました。作業中、立川中学校の代表生徒が、「みんなで花の管理をがんばろう。爽やかに元気なあいさつをしていこう」と呼びかけました。
■駆け抜ける喜びを感じる 親子キッズカートスクール
5月19日、カートソレイユ最上川で親子キッズカートスクールが行われ、県内外から3組の親子が参加しました。この日のステップ3では、カートについて一通り学んだ子どもたちが本コースへ。親子でコースを駆け抜け、一緒にカートを楽しみました。
■田んぼの土ってあったかいね メダカの田んぼで田植え体験
5月21日、家根合の水田(通称…メダカの田んぼ)で余目第一小学校の4年生が田植え体験。メダカが住めるきれいな水で米を作る体験をさせたいとNPO法人家根合生態系保全活動センターが毎年行っている事業です。子どもたちは、泥んこになりながら昔ながらの手法で田植えを楽しみました。
■美しい隊列に心奪われる 令和6年度庄内町春季消防演習
5月26日、町民グラウンドで令和6年度庄内町春季消防演習が行われました。この日は絶好の天気のもと、関係者含め約500人が参加。分列行進では、小隊ごとに隊列を組み、音楽に合わせ迫力のある行進を披露しました。
■おおきくなあれ 余目第一幼稚園槇島ほうき苗植え
5月27日、余目第一幼稚園で年長児31人がほうききびの苗植えに挑戦。毎年恒例のこの事業では、槇島ほうき手作りの会(日下部市雄会長(槇島))の指導で、植栽から刈取りまでを行った後、保護者と一緒にピコほうきを作ります。子どもたちは園庭に苗を植え、友達と一緒に水やりを行い、苗の成長を願いました。
■いざ!真剣勝負!!応援も白熱した小体連陸上競技大会
5月22日、余目第四小学校で町内各小学校5、6年生による陸上競技大会が行われました。他校のライバルに負けまいと真剣勝負で競技に臨む子どもたち。100m走、走り幅跳び、走り高跳び、対抗リレーが行われ、各校のテントからは仲間が競技に出場するたび、大声援が送られていました。
■行ってらっしゃい!気をつけてね サクラマスの稚魚を放流
5月28日、立川小学校の2年生が、立谷沢川に38,100尾のサクラマスの稚魚を放流。これは、最上川第八漁協組合が毎年行っている事業。サクラマスは卵を産むために生まれた川に帰って来ることを学んだ子どもたちは「行ってらっしゃい。気をつけてね」と声をかけながら見送っていました。
■大きな風車がニョキニョキ 山の上の風車群を歩く
6月1日、町内外から22人が参加し、風車村に一番近い風車から清川まで約6キロをトレッキング。大きな風車が顔を出す道中、風車と歴史を学んだり草木を観察したり。新緑の香りや爽やかな風を感じながらのトレッキング後は、清川関所で美味しい蕎麦を食べ、参加者も大満足の様子でした。
問合せ:企画情報課情報発信係
【電話】0234-42-0157
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