町で行われた身近なイベントや活動をお届けします。公式インスタグラムでも、町の話題を紹介していますのでぜひご覧ください
■田んぼで泥だらけの貴重な体験 ハマる!田んぼ体験タチあべ
6月16日、木の沢集落の田んぼで田植え体験や泥んこ遊び、働く車の展示が行われました。子どもたちは泥んこになりながら普段できない遊びに大盛り上がり。雄大なロケーションの中、立谷沢で採れたお米の食べ比べも行われました。田舎だからこそできる貴重な体験。いい思い出になったかな?
■今年も金魚すくいが大盛況 しょうない金魚まつり2024
6月20日~24日、クラッセのお祭り広場で開催。庄内金魚や植木の販売が行われ、お目当てのものを買い求める人で賑わいました。祭りのメインは22日、23日の2日間。目玉の金魚すくいが行われ、親子連れを中心に多くの人が挑戦していました。
■壮絶な体験を語り継ぐ「シベリア抑留記」お話の会
6月23日、シベリア抑留を経験した水口藤一さんが壮絶な過去を語る「シベリア抑留記」お話の会が開催されました。水口さんは現在99歳。半年遅く生まれていたら経験する必要がなかった壮絶な4年間。戦争の悲惨さを後世に伝えることの重要性を深く心に刻んだ一日となりました。
■牛乳パックでカメラができた Beラボ★山大サイエンスカーin立川中学校
6月27日、エフエム山形と山形大学サイエンスカーが協力し、理科の実験と学校紹介をする番組の収録が立川中学校で行われました。山大の栗山恭直先生の指導のもと、全校生徒が牛乳パックでカメラを作り、写真撮影に挑戦!生徒たちは「牛乳パックカメラで写真撮影なんて不思議な現象。感動しました」と感激した様子でした。
■可能性を広げる体験 ボランティアスキルアップ講座
6月29日、大中島自然ふれあい館森森で、ボランティアスキルアップ講座が行われ、中学生6人と高校生3人が参加しました。この日は屋内で学習会、グループワークを行った後、野外炊飯でカレーライスを作りました。参加者は協力し合う精神とボランティアの心構えを学びました。
■心つなぐレクリエーション パラパラリンピック
6月30日、体育センターで障がい児者との交流運動会「パラパラリンピック」が開催され、町内外から84人が参加しました。4つのチームに分かれ、パラリンピックをモチーフにしたオリジナルのレクリエーション種目を、チームで協力してがんばる姿に熱い声援が送られました。
■主峰月山の山開き 月山神社本宮開山祭
7日1日、月山山頂にある月山神社で開山祭が行われ、参拝者が1年の健康や五穀豊穣の願いを込め、手を合わせました。この日はあいにく大荒れの天候でしたが、道中にはさまざまな高山植物が咲き、山頂付近では町の花である「クロユリ」も発見できました。
■戦没者の追悼と平和を祈念 庄内町戦没者追悼式
7月4日、狩川まちづくりセンターで「庄内町戦没者追悼式」が執り行われました。式には戦没者のご遺族など42人が参列。富樫町長は「平和を願う御霊の遺志を語り継ぎ、まちづくりへ全力を尽くす」と式辞を述べました。参列者は祭壇に献花し、戦没者の冥福を祈りました。
問合せ:企画情報課情報発信係
【電話】0234-42-0157
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