町で行われた身近なイベントや活動をお届けします。
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■学び合う庄内町の防災 防災講座
6月15日と7月13日、役場大会議室で東北大学災害科学国際研究所の保田真理氏を講師に、防災講座が開催されました。実際に避難所において必要となる段ボールベッド・簡易トイレの組み立て体験や多様な視点を取り入れた避難所レイアウトの作成を行い、避難所における多様性への配慮の重要性を学びました。
■地域のために役に立ちたい シルバー会員がボランティア活動
7月12日、シルバー人材センターの会員が、余目地域と立川地域の両老人福祉センター周辺でボランティア奉仕活動を実施。除草や高所の枝切り、樹木の剪定などの作業により、見違えるようにきれいになりました。地域のために役立ちたいと、この活動は10数年前から行われています。
■八郎は何を望んでいたのか?特別講演会「清河八郎の真実に迫る!」
7月15日、評論家の佐高信氏(酒田市出身)を招き、清河八郎に関する特別講演会が響ホールで開かれ、約350人が聴講しました。佐高さんは、西郷隆盛から見た維新の魁としての清河八郎、草莽の志士が所以の行動を司馬遼太郎と藤沢周平、二人の作家から見た清河八郎の人物像について語りました。
■色とりどりの花の摘み取りを楽しむ トルコギキョウフェスティバル
7月20日、トルコギキョウフェスティバルが第一種苗センターで行われました。42種類の色とりどりのトルコギキョウ3,000本が来場者を出迎え、摘み取り体験では嬉しそうに好きな花を選ぶ様子が見られました。フラワーアレンジメント講座やマルシェも同時開催され、町内外から多くの人で賑わいました。
■メダカを救出せよ!メダカ捕獲作戦
7月24日、家根合のメダカの田んぼの脇の水路で、余目第一小学校の児童がメダカの捕獲を行いました。毎年子どもたちの協力のもと、メダカたちを越冬用の保全池に移しています。網をもって水路の端に陣取る子どもたちは、メダカもドジョウもザリガニも、無我夢中にすくいました。
■シミュレーターの操作に苦戦?18ネットワーク交通安全講習会
8日1日、余目第一まちづくりセンターで交通安全講習会が行われ、計20人が参加。参加者は、バス内でゲームのような機体に座り、画面の指示に従い運転シミュレーションを行いました。佐藤さん夫妻(表町)は「面白い反面、緊張してしまい反応が難しかった」と振り返っていました。
■真夏の夜を彩った (株)マルハチ打ち上げ花火
8月2日、(株)マルハチ主催の夏祭りの一環として、茶屋町周辺で花火を打ち上げました。この事業は地域貢献として、社員や町民のみなさんが元気に夏を乗り切れるようにと願いが込められています。約20分間、夜空に輝く色鮮やかな光が多くの人の心を照らしました。
■小さな図書館がやって来た 移動図書館
8月7日、余目第四まちづくりセンター駐車場に移動図書館がやって来ました。マルチタスク車両が、小さな図書館に変身。夏休み中の子どもたちは、本を積んだちょっぴり派手な車の中で、早速好きな本を選ぶと座り込んで嬉しそうに読んでいました。
問合せ:企画情報課情報発信係
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