■村山市バリアフリーのびのびスポーツ教室・文化教室
市では、障がいを持つ子どもたちがスポーツや文化活動を体験し、運動不足の解消による健康の増進、生涯楽しむことのできる趣味を見つけてもらうことなどを目的に「村山市バリアフリーのびのびスポーツ教室・文化教室」を開催しました。
5月から9月に4回のスポーツ教室を市民体育館を会場に行われました。ニュースポーツのRDチャレンジやアキュラシー、ディスクゴルフ、カローリング、ボッチャの5種目を体験し、体を動かすことの楽しさや喜びを体感していました。
文化教室は、10月28日にのびのび書道教室、11月4日にはのびのび和楽器教室を市民会館で行いました。親子で好きな文字を墨汁と筆を使い半紙に書くことや三味線で日本古謡「さくらさくら」などを弾くことを楽しく挑戦していました。
■10/14 Link MURAYAMA来館者10万人達成記念セレモニー
昨年7月22日にオープンしたLink MURAYAMAの来館者数が10月14日に10万人を達成しました。当日は記念セレモニーが行われ、10万人目となった市内ご家族に記念品が贈呈されました。現在、多種多様な19の事業所が入居しさまざまな事業活動を行っています。県内外から訪れるお客さんも多く、市のにぎわい創造の中心的な施設になりました。
■10/26~29 技能五輪全国大会「フライス盤」職種競技開催
若手技術者が加工技術を競い合う技能五輪全国大会のフライス盤職種が、昨年に引き続き株式会社エツキを会場に10月26日から29日まで開催されました(中央職業能力開発協会主催)。全国から21社32人が出場。制限時間内に提示された課題製品を製作し、精密さを競い合いました。会場には県内のものづくり企業の方や工業高校生徒など多くの方が見学に訪れました。
■11/3 ~むらやま農商工連携~令和5年度ふるさと産業フェア
今年もふるさと産業フェアが甑葉プラザ・ふれあい広場を会場に開催されました。当日は朝から大勢のお客さんが来場し、農産物直売、りんごやもちの無料配布には長蛇の列ができました。
また、友好都市の北海道厚岸町、宮城県塩竈市、東京都台東区が特別参加し、市内では普段見ることのできない産物や伝統工芸品に多くの方が興味津々の様子でした。さらに今回は4年ぶりに模擬上棟式が行われ、志布市長や高橋実行委員長ら関係者がもちまきを行うと、集まった方は一気にヒートアップし、我先にもちを拾い集め会場は大いに盛り上がりました。
■10/29 モンテディオ山形 村山市応援デー
10月29日はモンテディオ山形村山市応援デーでした。試合に先立ち、場外会場にてセレモニーが開催され、志布市長からモンテディオ山形の相田健太郎社長へ応援募金40万円が贈呈されました。
この日、ザスパクサツ群馬を迎えたホームゲームでは、市民の熱い応援があり、見事2対1で勝利に輝きました。さらに、一丸となって応援していきましょう。
■11/11 道の駅むらやま「秋の収穫感謝祭」
道の駅むらやまで秋の収穫感謝祭が行われました。会場では、市内で生産された新米と新鮮な秋野菜の大根やかぶなどの農産物、いも煮、県内産のラ・フランススムージーの販売が行われました。また、富並小学校児童が大高根わんぱく大根道場で大きく育てた大根を「1本100円です!」と大きな声で販売していました。秋野菜が当たる大抽選会もあり、多くの来場者の方でにぎわいました。
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