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まちの話題

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山形県村山市

■雪むろ米つや姫給食 「毎月28日はつや姫の日」
8月28日、本州最大級の雪むろや、村山市特産の米を知ってもらうことで食育へとつなげるため、高鮮度「みちのく雪むろ米・つや姫」が市内7つの小学校の給食で提供されました。つや姫栽培研究会の元木久雄会長から、「雪むろに入れて、快適な環境を与えることで、米の劣化を防ぎ、おいしく食べられる」と説明がありました。児童はいつも食べているご飯より、「もちもち感がある」、「キラキラしている」、「甘い」など、特別なご飯を存分に堪能しました。

■楯岡小学校合唱部 東北大会・全国大会出場
楯岡小学校合唱部が第91回NHK全国学校音楽コンクール県コンクールで金賞を受賞し東北大会へ、第76回全日本合唱コンクール県大会で金賞を受賞し全国大会に出場することが決まりました。大会出場の報告を兼ねて、合唱部48人が9月6日に市役所市民ホールを訪れ、NHK全国学校音楽コンクールの課題曲「かわっただけだよ ヘンじゃない」と自由曲「1000年の船」、他1曲を披露しました。職員や会場に集まった皆さんは、明るく、美しい歌声に心を奪われていました。

■日本女子体育大学新体操部発表会 全日本新体操選手権に向け合宿
日本女子体育大学新体操部が10月に行われる全日本新体操選手権大会に向けて、9月4日~7日に村山市で合宿を行いました。合宿での成果を披露するため、9月6日に市民体育館で発表会が開催されました。リボンやフープ、ボールなどの手具を使った団体・個人演技、春夏秋冬をイメージした構成で演技をされ、また、むらやま新体操教室の4人の個人演技も披露されました。複雑な動きかつ音楽のリズムや感情と演技の一体感に観客は魅了されていました。

■第9回道祖の故郷をめぐる旅 居合道演武会
9月8日、熊野・居合両神社を会場に、第9回目となる居合道演武会が開催されました。全国から10流派の35人と楯岡小学校居合道クラブの11人が参加し、日頃修練した技の披露を行いました。剣士の強い集中力が伝わり、会場には緊張感が漂っていました。抜刀の瞬間に見える刀身の輝き、一つ一つ洗練された動きには美しさがあり、日本の伝統武道の奥深さが感じられる演武会となりました。

■9月9日は「救急の日」 市保健委員の救命救急法研修会
9月9日の「救急の日」に、楯岡・西郷地域の保健委員45人を対象に救命救急法についての講習会が農村環境改善センターで行われました。村山市消防署の救急救命士など3人が講師となり、救命の連鎖についての講習を受けた後、心肺蘇生人形と模擬AEDを使い、「強く・はやく・たえまなく」の3点をおさえながら、心肺蘇生法とAEDの操作方法についての実技講習が行われました。個人の能力向上だけでなく、地域全体の安全性が高まる講習会になりました。

■秋のバラまつり2024 オープニングセレモニー
9月12日、心地よい秋の風が吹きバラの香りが漂う中、今年も秋のバラまつり恒例となったライトアップ点灯式が行われました。志布市長はじめ、関係者がライト点灯のスイッチを入れると、いたる所がライトアップされ、バラ公園内は一気に情緒的な雰囲気に包まれました。訪れた方はバラの香りを楽しんだり、バラとイルミネーションの写真を撮ったり、まつり期間限定のブランコを楽しんだりと、思い思いに過ごしました。

■第8回最上川S-mileマラソン 最上川の景色を眺め
9月15日、8回目となる最上川S-mileマラソンが戸沢地域碁点付近を中心としたコースで開催されました。県内外の小学生から80歳代までの方、約600人が参加。駿河台大学駅伝部の皆さんが10マイルにゲストランナーとして参加していただきました。当日は、大雨に見舞われましたが、参加者の精神的な強さを感じることができました。また、通常とは異なる感覚を味わえ、記憶に残るマイルレースになりました。

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