西川町がふるさと納税返礼品の頂点に! ESSEふるさとグランプリ2023

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この度、ESSEふるさとグランプリ2023で全国の自治体の中から「月山和牛」が総合グランプリに輝きました。
ESSEふるさとグランプリは、女性誌「ESSE」によるふるさと納税返礼品のコンテストです。「肉」「肉加工品」「魚介・水産加工品」「米・麺」「銘品」「菓子」「酒」「工芸品」「体験」の9部門において、自治体のプレゼンテーションと試食・試飲会を行い、各20名の方が審査を行います。
本町からは「月山和牛」「サウナ体験セット」「月山ビール」の3商品をエントリー。菅野町長もプレゼンテーションに参加し、商品の魅力とふるさと納税の使い道について熱く語りました。審査の結果、見事「月山和牛」が総合グランプリに選ばれ、「サウナ体験セット」が金賞2位、「月山ビール」が銀賞を受賞しました。
11月13日、役場にて授賞式が行われました。菅野町長や受賞した返礼品事業者が参加し、賞状や盾が授与されました。

■ふるさと納税を活用してまちを元気に!
◆ふるさと納税とは?
ふるさと納税は、「納税」といいますが、地方自治体への「寄附」を通じて地域創生に参加できる制度です。
生まれ育ったふるさとや応援したい地域など、居住地以外の自治体に寄附をすると、2千円を超える部分について所得税と住民税の控除を受けられる制度(控除上限額は個人により異なります)。多くの自治体が寄附者に地場産品などをお礼の品として送り、地域の魅力発信や交流人口の増加などにつなげています。「西川町ふるさとづくり寄附」は町のふるさと納税の名称で、寄附金は「西川町ふるさとづくり基金」に積み立て、次年度以降の事業に活用しています。

▽西川町ふるさとづくり寄附実績

◆ふるさと納税の活用
本町にふるさと納税をする時に、寄附者は3つの事業分野に使い道を選択することができます。3つの事業分野は、(1)特色あるまちづくりに関する事業分野、(2)都市と地方の格差の解消に関する事業分野、(3)その他目的達成のために町長が認める事業分野です。寄附者の希望が生かされることはもちろん、町民のためになる事業に役立てていきます。

▽ふるさと納税のイメージ
詳細は、本紙をご覧ください。

◆令和4年度の活用例
・小中学校の給食費の無料化
・町営住宅整備事業

◆町民の皆さんにお願い
ふるさと納税は、納税者も西川も元気になる仕組みです!ふるさと納税していただいた方には、西川の魅力が詰まった特産品を返礼品として贈呈します。
ぜひ、町外にお住まいのご家族、ご親戚、ご友人などに、西川へのふるさと納税をおすすめください!
また、町民の方も本町にふるさと納税を行うことができます。その場合、返礼品は受け取ることはできませんが、住民税や所得税の税額控除を受けることはできます。

「ふるさと納税は寄附者にも町民にもメリットのある地方を元気にする制度です!」