歯の健康(2)

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■「よい歯のコンクール」
県と県歯科医師会が主催する「山梨県高齢者よい歯のコンクール」は、毎年1回、6月に実施されています。第37回の開催を迎えた今年は、「一生自分の歯で食べよう」をテーマに実施されました。応募者45人中、市からは6人が受賞され、そのうち3人が県知事賞に選ばれました。以下では県知事賞受賞者をご紹介します。
このたびは、おめでとうございます。

○山梨県知事賞　最優秀賞　森山秀昭(もりやまひであき)さん
驚いています。小さな頃から固いものを食べる習慣があり、今でも続いています。歯磨きは寝るときに欠かさず行い、歯間ブラシも3分行うようにしています。歯医者に定期で通い、歯石も取ってもらっています。丈夫な歯に生んでくれた親に感謝です。

○山梨県知事賞　優秀賞　細田忠男(ほそだただお)さん
うれしく思います。歯磨きは習慣となっていて、朝と夜の2回、必ず行うようにしています。もともと歯が丈夫なこともあって、あまり歯医者に行ったことはありません。これからも歯を丈夫にして、何でも食べられるようにしたいです。

○山梨県知事賞　優秀賞　小俣富子(おまたとみこ)さん
びっくりしています。特別なことをしているわけではありませんが、朝と夜しっかりと歯を磨くようにしています。歯間ブラシは毎回欠かしません。歯がしみると歯医者に行って診てもらうようにしています。これからも歯の手入れをしっかりしていきたいです。

■-地域の歯医者さんが伝える-口から始まる健康長寿
公益財団法人長田ふるさと財団助成事業
市民公開講座

歯や口の健康は生活の質や人生の楽しみと直結。
全身の健康にも影響するため、『長生きのもと』ともいわれています。
健康寿命を延ばし、イキイキ生きるためのヒントを学びましょう!

予約不要

日時：11月12日(日)午後2時〜3時30分(受付午後1時30分〜)
場所：もみじホール
第1部：
講演「正しく理解!歯周病のすべて」
遠藤克典歯科医師[遠藤歯科クリニック]
第2部：
フリーディスカッション
「人生100年時代、いつまでも自分の歯で過ごすために、〜知っておきたいポイントあれこれ〜」

主催：公益社団法人山梨県看護協会富士・東部地区支部
共催：上野原市/上野原市歯科医師会