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上野原PhotoRecord

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山梨県上野原市

◆国立病院機構災害医療センターとのドクターカー連携訓練
7月19日(金)、東京都立川市にある国立病院機構災害医療センターと「ドクターカー連携訓練」を実施しました。この訓練は、医師や看護師などが乗って救急現場に出動するドクターカーと市消防本部との連携を強化し、救急現場での患者の迅速な処置・搬送をすることを目的として行ったものです。市消防本部は、今後もこのような訓練を定期的に実施し、市民の安全・安心な生活を守っていきます。

◆中学生・高校生に向けた上野原市立病院見学体験会
市立病院では、学校の夏休み期間中、周辺の中学生・高校生に向けた病院見学体験会を開催しました。学生からは「医療従事者の役割や業務について理解が深まった」、「普段できない体験ができた」、「医療系の学校へ進学したい気持ちがさらに高まった」などの感想がありました。病院職員は「今回の体験が進路決定のきっかけとなり、いつか一緒に働ける日が来る事を楽しみにしています」と話していました。

◆水面に揺れる灯篭の光 月見が池弁財天祭り
7月20日(土)、月見が池周辺で「月見が池弁財天祭り」が開催されました。この祭りは、月見が池の江の島神社に祀られている弁天様の祭りで、水利の安全や五穀豊穣などを祈願して毎年7月に行われています。お祭りならではの数々の出店が立ち並んだ月見が池西側の市道は、多くの来場者で大賑わいでした。また、この祭り恒例の灯篭流しも行われ、灯篭の光が月見が池を幻想的に彩っていました。

◆上野原市消防署×上野原警察署 合同水難救助訓練
7月23日(火)、桂川で上野原市消防署と上野原警察署の合同水難救助訓練が行われました。この訓練は、両署員の水難救助に関する知識・技術の向上と相互の連携強化を目的として毎年行われているものです。訓練には、両署員あわせて27名が参加し、消防署員による訓練展示の後、桂川で水難事故が発生したことを想定して、ロープと救命浮環を使った救助やボートによる救助などの演習を行いました。

◆夏の夜を彩る盆踊りの輪 上野原納涼大会
7月27日(土)、市役所センタープラザで「第12回上野原市ふれ愛盆踊り上野原納涼大会」が開催されました。市文化協会芸能部が主催するこのイベント。会場には、多くの出店が立ち並び、吹奏楽やダンス、じょいそーらん、大月阿波踊りなど、多彩な芸能発表がありました。メインイベントの盆踊りには、浴衣を着て参加する人も多く、上野原音頭や炭坑節、たまじまる音頭などを楽しく踊りました。

◆広報うえのはらの取材・記事作成を体験 上野原高校インターンシップ
8月1日(木)、市政策秘書課で上野原高校のインターンシップを受け入れ、広報紙の取材と記事作成を体験してもらいました。体験したのは、2年生の小崎凌靖(こざきりょうせい)さんと山本健(やまもとたける)さんで、同日、上野原こども園で受け入れられた同校のインターン生の活動の様子を取材しました。2人は、自ら撮影やインタビューを行い、協力して本紙24ページ(裏表紙)の記事を作成しました。2人の成果をぜひご覧ください。

◆自然と林業を学ぶ体験学習 森林・林業体験教室
8月3日(土)〜4日(日)、秋山地区の緑と太陽の丘キャンプ場で「森林・林業体験教室」が開催されました。この教室は、子どもたちが森や川などの自然とふれあう体験活動をとおして、森林や林業について理解を深めることを目的として開催したもので、1泊2日の教室の中で子どもたちは、木工作業や林業体験、カレー作り、マスのつかみ取りなどの体験活動を行い、楽しく自然とふれあいました。

◆空手と卓球で関東大会出場 市内中学生が市長を表敬訪問
8月6日(火)、秋山中と上野原西中の生徒が市長を表敬訪問し、空手および卓球の県選手権大会における上位入賞と関東大会出場を報告しました。訪れたのは、空手で関東大会出場を決めた秋山中の小俣千晴(おまたちはる)さん、原田(はらだ)ひのわさん、杉本朱音(すぎもとあかね)さん、原田亜美(はらだつぐみ)さん、上野原西中の小崎乃愛(こざきのあ)さんの5名と卓球で関東大会出場を決めた上野原西中の川尻杏樹(かわじりあんじゅ)さんの計6名で、今後の意気込みなどを市長に伝えました。

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