■奨学金返還支援事業助成金
市では、奨学金を返還している市在住の若者の、就労初期における経済的負担の軽減と地元への定住を促進するため、奨学金返還費用の一部を助成(年額上限20万円、最長5年)しています。
助成対象の奨学金:
・日本学生支援機構の第一種および第二種奨学金
・その他の貸与型奨学金
※教育ローンは対象外です。
助成額:1年間に返還した奨学金の額(上限20万円)×最長5年
※助成対象者の要件や申請方法などの詳細は市HP(【HP】https://www.city.chuo.yamanashi.jp/soshiki/seisaku/siseisenryaku/11659.html)でご確認ください。
問合せ:政策秘書課
【電話】274-8512
■若者世帯定住促進・子育て応援補助金
市では、若者世帯の子育て支援と、移住・定住の促進のため、市内に住宅および土地を取得する若者世帯に対して、補助金を交付しています。
対象:(すべてに該当する人)
(1)夫・妻いずれも40歳未満の夫婦
※ひとり親の場合は、40歳未満の人で18歳以下の子と同居していること
(2)住宅および土地(親族などから譲り受けた土地を除く)のどちらも取得し、定住すること
(3)金融機関から、期間10年間以上かつ金額1,500万円以上の借入れをしていること
交付額:25万円(基本額)
※取得した住宅に住所を移した日から起算して過去3年の間、市に住所を有していない場合、25万円を加算
※18歳以下の子どもがいる場合、1人につき10万円を加算
住宅の要件:
・新築住宅(令和4年4月1日以降に建築に係る請負契約または売買契約を締結したもの)
・中古住宅(住宅のうち、不動産登記法第27条第1号に規定する建物の表示に関する登記をしてから1年以上経過したもの)
※申請方法などの詳細は市HP(【HP】https://www.city.chuo.yamanashi.jp/soshiki/seisaku/siseisenryaku/10308.html)でご確認ください。
問合せ:政策秘書課
【電話】274-8512
■小中学生が受検する学力検定料の一部を助成します
児童生徒の基礎学力定着と学習意欲の向上や、学力検定を受検する児童生徒の保護者の経済的負担軽減を目的に、学力検定料の一部を助成します。
対象:市に住民登録している人で、小中学校に在籍する児童生徒の保護者
助成対象検定:
・実用英語技能検定
・日本漢字能力検定
・文章読解
・作成能力検定
・実用数学技能検定
助成金額:検定料の2分の1
※生徒1人につき、同一年度あたり各検定1回まで
申請方法:申請書に必要書類を添えて、教育総務課に郵送または持参
提出期限:検定を受けた日の属する年度末まで
※詳細は市HPをご覧ください。
問合せ:教育総務課
【電話】274-8521
■ブロック塀の撤去、改修工事の補助について
地震などによるブロック塀等の倒壊または転倒による災害を防止するため、ブロック塀などの撤去や改修を行う人に対し、その費用の一部を補助します。
対象:公道に面するブロック塀などで、高さ1・2mを超えるもの
補助金額:
・撤去工事の場合…実際の工事費、またはブロック塀の長さ1mにつき、7,500円を乗じて得た額のいずれか少ない額の3分の2以内(限度額10万円)
・改修工事の場合…実際の工事費、またはブロック塀の長さ1mにつき、3万円を乗じて得た額のいずれか少ない額の3分の2以内(限度額30万円)
募集数:若干数(先着)
※工事の内容によっては、補助の対象にならないものもあります。
申込み・問合せ:建設課
【電話】274-8553
■木造住宅の耐震について
▽家の耐震診断をしてみませんか
山梨県木造住宅耐震診断マニュアルによる耐震診断です。調査費用は無料で、診断は市が委託した山梨県木造住宅耐震診断技術者が行います。
対象:
・市内に住所を有する耐震診断希望者が所有し、居住しているもの
・併用住宅の場合は、延べ床面積の半分以上が住宅に使用されているもの
・昭和56年5月31日以前に着工し、木造在来工法で建築された2階建て以下のもの
募集戸数:10戸(先着)
▽木造住宅を耐震化すると補助が受けられます
耐震診断を受けた木造住宅で、耐震改修に係わる費用の一部を補助します。
対象:
・耐震診断を受けた住宅で、総合評点が1・0未満の住宅
・(一財)日本建築防災協会発行の「木造住宅の耐震診断と補強方法」などで、家全体の総合評点が1・0以上となるように耐震改修工事を行う住宅
・(一社)山梨県建築士事務所協会などの建築物耐震診断、補強計画判定会による判定を受けた住宅
補助金額:(限度額125万円)
・耐震改修工事の場合…実際の工事費
・建替えの場合…耐震改修工事費相当分、または建替え費用のいずれか少ない額
募集戸数:若干数(先着)
申込み・問合せ:建設課
【電話】274-8553
■定額減税しきれないと見込まれる人への給付金(調整給付)について
定額減税の対象者(特別徴収税額通知または納税通知書に、定額減税の金額が記載されている人)のうち、定額減税しきれないと見込まれる人(調整給付の支給対象者)に、給付金額などを記載したお知らせを送付します。
※お知らせは調整給付の対象者にのみ送付(時期未定)します。定額減税の内容や調整給付額の算定方法など、詳細は市HP(【HP】https://www.city.chuo.yamanashi.jp/soshiki/zeimu/teigakugenzei/index.html)でご確認ください。
問合せ:税務課
【電話】274-8546
■河川と農業用水施設の維持管理にご協力ください
これからの時期は、突然の雷雨や台風が発生する季節になります。これらの対応として、河川や農業用水路の定期的な清掃と農業用水施設(制水ゲート、自動せき、マチなど)の維持管理が重要です。農繁期にもなりますので、自治会や農家のみなさんは施設の維持管理にご協力をお願いします。また、水路清掃した泥等の処分は、無断で水路脇には置かず、土捨て場など適切な場所に処分するようにお願いします。
問合せ:産業課
【電話】274-8561
■黄色い花にご注意を
自宅の敷地やお持ちの農地に、黄色い花は群生していませんか。キバナコスモスによく似た花を咲かせるオオキンケイギクは、特定外来生物に指定され、栽培や流通が禁止されています。
旺盛な繁殖力で在来種を駆逐し、生物多様性を損なう恐れがあります。身近な場所で見かけたら根ごと引き抜き枯死させるなど、駆除にご協力をお願いします。
問合せ:産業課
【電話】274-8561
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