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自治体の皆さまへ

くらしの情報[お知らせ](1)

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山梨県北杜市

■9月の納税
税目:国民健康保険税第3期
納期限:9/30(月)

問合せ:国保年金課
【電話】42-1339
【FAX】42-1125

■グリーフケアサロンほくと
大切な人を亡くされた方のつどいです。(ペットを亡くされた方も参加できます。)
日時:9/15(日)13:30~15:30
場所:長坂町農村環境改善センター
定員:8人
参加費:無料
申込み:9/14(土)までに電話またはファックスにて。
【電話】090-8693-6507
(土山)
【FAX】42-1122

問合せ:健康増進課
【電話】42-1335
【FAX】42-1123

■9月・10月は「行政相談月間」です
総務省では、行政相談制度を広く国民の皆さんに利用していただけるよう、9月および10月を「行政相談月間」とし、各地で行政相談所の開設や広報活動を行います。

問合せ:総務課
【電話】42-1311
【FAX】42-1122

■農地の貸し借りの仕組みが変わります
農地に関する法律の改正により、これまで貸し手と借り手が相対で行っていた農地の貸し借り(農業経営基盤強化促進法に基づく利用権設定(以下、「利用権設定」という。))が、令和7年度から農地中間管理機構を通じた貸し借りに一本化されます。
令和7年3月10日の申請受付をもって利用権設定の新規契約・更新ができなくなりますので、お早めに農地中間管理機構を経由した、農地の貸し借りへの切り替えをお願いします。
なお、令和7年度以降も貸借期間が残っている契約は、期間満了まで有効です。
詳しい内容をお聞きになりたい方は、次の問い合わせ先までご連絡ください。

問合せ:
・農業委員会事務局
【電話】42-1306
【FAX】42-1123
・北杜市農業振興公社
【電話】25-2885
【FAX】25-5040

■9/10~9/16は自殺予防週間です
自殺予防に必要なことは、自殺についての誤解や偏見をなくし、正しい知識を得ることです。自分は自殺と関係ないと考えがちですが、実際には自分や家族、友人など周りの方が当事者になる可能性があります。
人とのつながりが減ったり、希薄さが進んだりすることで、1人で悩み、役割の喪失感や絶望感にかられるなど、危険な状態に陥ることは決して特別なことではありません。
眠れない、食欲がない、口数が少なくなったなど、身近な方の様子が「いつもと違う」場合には、勇気を出して声をかけてください。また、相手の気持ちを尊重し、耳を傾けてください。大変だった思いを抱えて生活していたことに対して、ねぎらってあげてください。
追いつめられるほどの悩み事は、悩みの原因に対応できる専門家と解決していくことが大切になります。まずは、こころの問題に対応できる相談窓口がありますのでご活用ください。
一度つらい思いをした方が立ち直るためには、回復するための時間が必要です。温かく寄り添いながら、見守ってください。

▽こころの健康相談統一ダイヤル(自殺防止電話相談)
365日24時間対応(平日12:00~13:00除く。)
【電話】0570-064-556
(おこなおう まもろうよ こころ)

話を聞いてくださった方も、こころのケアが大事になります。対応に困ったときに相談できる信頼できる方に相談しながら、自らのメンタルヘルスに気を配るようにしましょう。

問合せ:健康増進課
【電話】42-1335
【FAX】42-1123

■9月は世界アルツハイマー月間
1994年にスコットランドのエジンバラで開催された国際アルツハイマー病協会国際会議で9/21に「世界アルツハイマーデー」と宣言したことがきっかけです。アルツハイマー病などに関する認識を高め、世界の患者と家族に援助と希望をもたらすことを目的としています。認知症は、自分の親やパートナー、そして自分自身もなり得る病気で、年々、認知症に関する相談件数が増加しています。
この月間中に「認知症」について正しく理解し、「認知症に関する取り組み」について知る機会にしましょう。
市では、認知症になっても住み慣れた地域で暮らせるまちづくりを目指し、さまざまな事業を実施しています。

▽事業に参加された方の感想
小学生:
・認知症は誰でもかかる可能性があるということが分かった。
・昔に覚えたことは忘れないということは不思議だけど、とても大切なことだと思った。
・困っている高齢者に声をかけて助けてあげたい。
大人:
・人は人の優しさによって生かし生かされる。そんな北杜市であり続けたい。
・今後を見据え、自分たちでできることを話し合っていきたい。
・一人暮らしなので認知症になったらどうしようと不安。誰かに話を聞いてもらう機会があるとうれしい。

地域包括支援センターでは、認知症地域支援推進員を2人配置し、認知症の方や家族のさまざまな相談を受け付けています。一人で悩まず、ぜひご相談ください。

問合せ:地域包括支援センター
【電話】42-1336
【FAX】47-4510

■手話は言語です~9/23は「やまなし手話言語の日」~
山梨県では、全ての県民が手話言語に対する理解を深め、障害のある方もない方も、社会を構成する対等な一員として安心して暮らすことのできる共生社会の実現を目指して、令和5年3月24日に山梨県手話言語条例を施行し、9/23を「やまなし手話言語の日」としました。
手話は言語です。手話でコミュニケーションの輪を広げていきましょう。
・手話がろう者の意思疎通の手段として、必要な言語であることを理解しましょう。
・手話の普及や手話を使用しやすい環境づくりにご協力をお願いします。
山梨県障害福祉課
【電話】0552-223-1460
【FAX】055-223-1464

▽ブルーライトアップを実施します
「手話が言語である」ことを多くの方に知ってもらうため、手話言語の日に合わせブルーライトアップを行います。
日時:9/23(月・祝)日没~22:00
場所:須玉ふれあい館広場

問合せ:福祉課
【電話】42-1334
【FAX】42-1125

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