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市政の動き

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山梨県山梨市 クリエイティブ・コモンズ

■アメリカ合衆国アイオワ州スーシティー市~姉妹都市提携20周年記念式典が開催されました
11月6日、アメリカ合衆国アイオワ州スーシティー市において、山梨市とスーシティー市の姉妹都市提携20周年記念式典が開催されました。
記念式典ではボブ・スコットスーシティー市長をはじめ、本市から高木市長、嶋﨑教育長が出席してスピーチを行い、20周年の記念品の交換や市民歌の披露も行われました。

問合せ:地域資源開発課交流促進担当

■株式会社まもかーると協定~災害時における仕出し弁当の供給に関する協定を締結
11月14日、市内に本社・工場を構え、仕出し弁当の製造・販売を行う株式会社まもかーると協定を締結しました。
この協定により、災害発生時には、市の要請により避難所などへ弁当の供給を行っていただきます。
同社は8月に冷凍工場を増設し、1日7,000食の冷凍弁当の製造を見込んでいます。保冷庫には最大5日分35,000食のストックが可能で、避難所への冷凍弁当の供給も可能になります。

問合せ:防災危機管理課防災危機管理担当

■映画を通じて考える機会に~映画「いのちの停車場」上映会とトークセッション
11月21日、市民会館で映画「いのちの停車場」の上映会を開催しました。
350人あまりが参加し、在宅医療を通して「生」に寄り添う医師と患者、その家族らを描いた作品を観賞しました。
上映後、プロデューサーの富永氏と監修医師の鶴岡氏をゲストに、牧丘病院の古屋医師の進行でトークセッションを実施し、人生の最後の迎え方や、支える家族の葛藤、映画の結末の解釈についてなど、観賞後の思いを語り合いました。

問合せ:介護保険課地域包括支援担当

■有事に備えて消防署と合同演習~秋の火災予防運動に合わせて消防演習を行いました
11月26日、旧保健農園ホテルフフ山梨において、山梨市消防団牧丘分団の消防演習が行われました。
毎年、秋の火災予防運動の一環として実施しているもので、約100人が参加しました。
冬の時期は空気が乾燥し、火災が発生しやすくなりますので、火の取り扱いには十分注意をお願いします。

問合せ:防災危機管理課消防担当

■住民主体の大規模な防災訓練~山梨地区で重点地区防災訓練が行われました
12月3日、山梨小学校校庭および体育館、山梨公民館、山梨児童センターで南海トラフ地震や未曾有の災害を想定した防災訓練が実施されました。
訓練では、住民による避難所の開設や運営、炊き出しなどが行われたほか、自衛隊による炊き出しや地震体験車の体験、民間事業者による展示なども行われ、地域の防災意識の向上を図ることができました。

問合せ:防災危機管理課防災危機管理担当

■脱炭素社会を目指して~フルーツパーク富士屋ホテル小水力発電事業に関する協定
12月4日、峡東地域広域水道企業団とフルーツパーク富士屋ホテルのグループ会社である国際興業エネ・ソリューションズ株式会社において、小水力発電事業に関する協定を締結しました。この協定により、地元民間企業であるフルーツパーク富士屋ホテルは、企業団保有施設を活用した小水力発電が可能となり、新たなクリーンエネルギーとして利用していきます。

問合せ:峡東地域広域水道企業団

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