まちのわだい

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■万葉の森DE焚火TOワインマルシェ
2月23日、焚火を囲みながらゆっくり流れる贅沢な時間を、ワインとともに楽しむイベント「焚火TOワインマルシェ」が万力公園せせらぎ広場で開催されました。
焚火教室、キッチンカー、ワイン販売やほうとう無料提供などが催されました。小雨の中でしたが多くの人が集まり、焚火でマシュマロを焼いて食べたり、温かいほうとうに舌つづみを打ったり、それぞれ心温まる時間を過ごしていました。

■プラごみゼロ講演会
2月10日、花かげホールで国立研究開発法人海洋研究開発機構(JAMSTEC)の中嶋亮太研究員を講師に招き、「深海探査から見える海洋プラスチック汚染」を表題に講演会を行いました。
講演では、深海に沈む回収できないプラスチックごみがある現状や、海洋プラスチックごみが生態系や人体に与える深刻な影響などについて学びました。地球環境や自分たちの未来のために何ができるかを考える貴重な機会となりました。

■私たちの手で、まちをきれいに!
3月3日、「山梨市クリーンウォーク」が開催され、市内外から80人が参加し、万力公園や山梨市駅周辺のごみ拾いを行いました。たばこの吸い殻や空き缶、ペットボトルなど約20キログラムのごみを回収しました。
海を漂うごみの8割は街から出ていると言われています。これからも私たちの住む街や地球を、私たちの手できれいにしていきましょう。

■話題のeスポーツを体験
2月23日・24日の2日間、街の駅やまなしで「eスポーツandドローン体験イベント」が開催されました。レーシングシュミレーターの腕を競うeスポーツや、ドローンを飛ばす体験などが行われ、300人以上の親子連れなどが訪れました。
24日は参加者50人がレースのタイムを競い、最も速かった人が県代表として、午後に行われたオンラインでの全国レースに出場しました。

■万力穴観音祭17年ぶりの稚児行列
2月18日、万力地区にある霊岩寺にて万力穴観音祭が行われました。コロナ禍の影響もあり4年ぶりに開催された本祭りでは、17年ぶりに本尊の聖観音菩薩像がご開帳になったことに併わせて、子どもたちが衣装をまといながら練り歩く稚児行列も17年ぶりに行われました。
子どもたちの煌びやかな衣装に、祭りに参加した地元の人たちも、カメラを向けながら大いに賑わっていました。