■歯周疾患検診を受診しましょう!
歯を失う大きな原因となっている「歯周疾患」は、痛みもなく知らないうちに進行する恐ろしい病気です。また、お口の健康が全身の健康に影響するという報告もあります。いつまでも食べる楽しみを持ち続けるためにも、「歯周疾患検診」をご活用ください。
対象:令和7年3月31日までに、40歳・50歳・60歳・70歳になる市民
*対象者には、令和6年5月末に個別通知しました。詳細については、通知をご覧ください。
問合せ先:健康づくり課 成人保健担当
【電話】055-262-1972
■お家で歯の治療ができます
山梨県歯科医師会では、県の委託を受け在宅歯科診療連携室を設置しています。高齢や病気などで歯科医院へ通うことが困難な方はご相談ください。
問合せ先:在宅歯科医療連携室 相談窓口
【電話】055-252-6499
■熱中症に気を付けましょう
6月は夏に向けて気温がぐんぐん上昇し、湿度も上がりやすい時期です。高い湿度により、汗が蒸発しにくく、体に熱がこもりやすくなっています。また、まだ体が暑さに慣れておらず、体温調節をする準備が不十分なため、熱中症のリスクが高くなります。屋外だけでなく、室内で何もしていない時でも発症し、場合によっては死亡することもあります。
体調の変化に気をつけるとともに、周囲にも気を配り、熱中症を防ぎましょう。
○熱中症を予防する行動のポイント
(1)暑さを避けましょう。
・扇風機やエアコンで温度を調整する。また、夏本番前にエアコンが故障していないか確認しておく。
・暑い日や暑い時間帯は無理をしない。
(2)通気性の良い、吸湿性・速乾性のある衣服を着用しましょう。
(3)こまめに水分補給をしましょう。
・のどの渇きを感じなくても、こまめに水分・塩分、経口補水液などを補給する。
(4)日頃から健康管理を行いましょう。
・体温測定、健康チェックをする。
・体調が悪いときは無理せず自宅で療養する。
(5)生活リズムを整え、適度な運動をして、暑さに備えた体力づくりをしましょう。
(6)高齢者、乳幼児などの方は熱中症にかかりやすいので特に注意し、周囲の方も声かけをしましょう。
問合せ先:健康づくり課 健康企画担当
【電話】055-261-5062
■手話奉仕員養成講座(入門・基礎編)
聴覚障がいや聴覚障がい者の生活について理解し、手話の基礎知識や日常生活に必要な表現方法を習得することを目的に開催します。
日時:6月6日~令和7年3月31日(全20回)毎週木曜日 午後7時30分~9時
場所:春日居あぐり情報ステーション
定員:20人(定員になり次第締め切ります)
参加費:テキスト代3000円+税
申込・問合せ先:市委託業者 音の葉株式会社
【電話】0553-34-8415【FAX】0553-34-8416
■介護保険給付費通知書を発送します
介護保険のサービスを利用している方に、毎年6月、10月、2月に「介護保険給付費通知書」を発送しています。
6月から、今までの封書による送付が圧着ハガキによる送付へ変更します。
※介護保険給付費通知書は、介護サービスの利用内容や、自己負担額などをお知らせするものです。
※なお、この通知書は支払いを求めるものではありません。
問合せ先:介護保険課 給付適正担当
【電話】055-261-1903
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