■9/3 内陸直下型地震に備えて
日曜日の朝に震度6弱の地震が発生した想定で防災訓練を実施しました。
初動対応や災害対策本部訓練、指定避難所開設訓練に加えて、ドローンや県域統合型GISを活用した情報収集の訓練を行いました。
また、坂戸の可児市防災倉庫では油圧ショベルやスライドダンプなどを活用した現場訓練などを行いました。
■9/9、10 みんなの力作が大集合!
科学・社会科作品展と可児・御嵩発明くふう展が福祉センターで開催されました。
児童生徒が夏休みに取り組んだ研究の成果や日常の「こうだったら便利なのに…」を表現した作品、絵画などが展示され、2日間で延べ1,873人が来場しました。
来場した子は、自分と同学年の子の作品を見て、思わず「うわぁ、すごい」と驚きを隠せない様子でした。
■9/16~ 城郭研究の最前線から
美濃金山城跡が国史跡に指定されてから今年で10年になるのを記念し、12月3日まで可児郷土歴史館で特別展を開催しています。
美濃金山城主だった森氏が、家康方に付いて戦った関ヶ原の戦いの図屏風(複製)や、城跡から出土した軒瓦などを展示し、美濃金山城が最盛を誇った時代に焦点を当て、最新の城郭研究の成果を紹介しています。
■9/20 災害時の協力体制を強化
株式会社サンライズと災害時における物資輸送等に関する協定を締結しました。大規模な災害が発生した時に避難所への物資輸送、物資拠点施設の運営補助など、円滑な災害応急対策を市と協力して実施していきます。
代表取締役社長の柳澤伸光さんは「社員みんなで、本社がある可児市で社会貢献したい」と話しました。
■9/23 「水曜どうでしょう」が可児市に!
水曜どうでしょうキャラバン2023 in 可児会場がトイファクトリーの丘で開催され、約2,500人が来場しました。番組ディレクターのトークショーや番組ゆかりのアーティストによるライブ、地元企業のワークショップ、チャンバラ合戦などで盛り上がりました。
来場者からは「番組のファンなので、出演者が地元に来てくれてうれしい」などの感想がありました。
■9/25 駐在さん、4年間ありがとう
兼山小学校の児童が、兼山駐在所に4年間勤務した野村さんのために「駐在さんへのありがとうの会」を行いました。高学年の児童は金管バンド演奏とお手紙を、低学年の児童は歌をプレゼントしました。
子どもたちからは「駐在さんのおかげで安心して登下校できた」などの声があり、野村さんは「私のために素敵な時間を作ってくれたことを忘れません」と話しました。
■9/25、26 100歳おめでとうございます
今年度100歳を迎える市民は30人です。その中の希望者を市長が訪問し、長寿のお祝いをしました。国と市からお祝い状と記念品を贈呈し、長寿の秘訣や日課などを伺いました。
※詳しくは本紙をご覧ください。
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