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自治体の皆さまへ

ズームアップかに

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岐阜県可児市

■6/2 関係機関と連携し水防体制を強化
激甚化する風水害に備え水防訓練を実施しました。
市役所の災害対策本部では、地理情報システムを活用し、被災情報の処理や復旧過程について、地区センターや多文化共生センター・フレビアなどと情報を共有しました。
消防団による現場訓練では、土のう作りや可搬ポンプの操作確認を行いました。

■6/4 私たちのふるさと、春里が好き!
春里小の5年生が、地域の「米作りの先生」に教えてもらいながら、田植え体験をしました。
これは、地域に根差した産業の体験学習を通して、ふるさとに愛着と誇りを持って生きる社会的資質を養うことを狙いとした50年近く続いている取り組みです。この後、稲刈りまで一連の稲作の体験や、収穫した米の販売活動が予定されています。

▽「田植え」体験をしてみて
・comment
あまりやったことがない体勢だったのでとても疲れました。
みんなで協力してがんばったので、おいしいお米ができるといいなと思いました。(松山さん)
・comment
自分たちの手でやると時間がかかるし、細かい作業で大変でした。
田んぼ周りや、田んぼの草刈り、水の調節など大変な作業を地域の人がやってくれていることに感謝したいです。(大橋さん)

■6/20 誰もがすこやかに暮らせるまちへ
スギ薬局を展開するスギホールディングス株式会社と「包括的連携に関する協定」および「災害時における物資調達に関する協定」を締結しました。
すこやかに、安全に暮らし続けられるまちを目指し、健康増進・子育て支援・高齢者支援・地域の安心安全に関することや災害時の円滑な物資調達など、幅広い分野で連携を図っていきます。

■6/24・25 尾木ママの子育て相談会and学校訪問
可児市いじめ防止専門委員会特別顧問の尾木直樹さんを講師に招き、子育て相談会を行いました。
参加者からは「意見を押し付けず、子どもにどうしたいか聞けるようになりたい」との声があり、子育てについて見つめ直すきっかけになりました。
翌日には、尾木さんが学校を訪問し、授業参観や交流などを通して児童と先生を元気づけました。

■6/28 滑り台付きミニハウスを寄贈
岐阜信用金庫から創立100周年を記念し、子育てサロン「絆る~む」での活用を目的として、ヒノキで制作された滑り台付きミニハウスを寄贈していただきました。
常務理事の石神靖也さんは「可児市の子どもたちに遊んでもらい、大人の交流の一つとしても利用してもらえたらうれしい」と話しました。

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