◆総合防災訓練 災害に備え、連携を高める
市では、防災関係機関との連携や防災技術の向上のため、9月24日に総合防災訓練が実施されました。市消防本部や自衛隊などが、高層建物や倒壊家屋からの救出訓練を行った後、市医師会などが負傷者のトリアージを行いました。
参加者は、「今日の経験を生かし、万一の事態が起きた場合には、しっかりと対応できるようにしていきたいです」と、意気込みを語りました。
(川崎重工ホッケースタジアム駐車場)
◆English Day Camp 市民カメラマンフォトルポ
今号は松田匠市さんの作品を紹介します。市ウェブサイトでは、たくさんの写真を公開中。ぜひご覧ください。
小・中学生が、さまざまな国の出身の講師から、それぞれの国の文化についての話を聞きました。その後、学んだことを生かし、テーマに沿ったプレゼンテーションなどを行いました。活動のほとんどが英語で行われ、生の言葉に触れることが大切だと思いました。
(10月7日・少年自然の家)
◆交通マナーアップル(アップ)作戦 交通安全意識を高める
9月21日~30日にかけて、「秋の交通安全運動」が実施され、歩行者の安全確保や交通事故防止などを呼びかけました。
その一環として、9月22日、各務原地区交通安全協会などが、交通マナー「アップ」とかけたアップルジュースと啓発チラシを、通行する車の運転手に手渡しました。ジュースを受け取った方は、「慎重な運転を心がけます」と、改めて気を引き締めていました。
(かさだ広場)
◆フレイル予防料理教室 しっかり食べて、元気に過ごそう!
9月15日、市と連携協定を結ぶ東海学院大学管理栄養学科で、高齢者を対象とした料理教室が開催。フレイル予防の必要性や食事のポイントの講話が行われた後、参加者17人が、にんじんピラフや、卵とモロヘイヤとオクラのスープ、豆腐入りミートローフを作りました。
蘇原花園町のご夫婦は、「野菜をたくさんとり、バランスを考えるなど、自宅での食事に気を配っていきたいです」と、笑顔で話しました。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>