犬の飼い主は、飼い犬の登録や、毎年1回の狂犬病予防注射を受けさせることが法律で義務付けられています。
■飼い犬の登録
生後91日以上の飼い犬は、飼い主の住所地で登録する必要があります。登録の手続きは、経済環境課の窓口または獣医師会に所属している動物病院でできます。
必要なもの:
・犬の登録申請書
・登録手数料 3,000円
■狂犬病集団予防注射
今年の狂犬病集合予防注射は、下記の会場で行います。都合が合わない方は、動物病院でも受けられます。
町に登録されている犬の飼い主には、4月中に「お知らせはがき」を郵送します。
必要なもの:
・狂犬病予防注射済票交付申請書(お知らせはがき)
・予防注射料金 2,650円
・予防注射料金注射済票交付手数料 550円
注意事項:犬の体調が悪い、または病気などの治療中の場合は、事前に動物病院へ相談してください。
■犬・猫を飼うときのマナーについて
犬や猫のふんについての苦情が多く寄せられています。
飼い主は、散歩中のふんを自宅へ持ち帰り、きちんと始末しましょう。
また、周辺の住民に迷惑をかけないよう、放し飼いはせず、野良猫などには餌を与えないようにしましょう。
■大型連休中のごみ出しについて
4月27日(土)~5月6日(月)までの大型連休中も「可燃ごみ」は通常どおり回収します。
また、エコ・ステーションも通常どおり開設します。
※詳しくは、3月号の広報紙と一緒にお配りした「令和6年度ごみ収集計画表(橙色)」でご確認ください。お持ちでない方は、経済環境課でお渡ししています。また、町ホームページでも確認できます。
(※令和6年度ごみ収集計画表は本紙二次元コードからご覧ください。)
■発火の恐れがあるごみの出し方について
中身が残ったプラ製ボトルやスプレー缶が出されたことがありました。収集作業が安全に行えるよう、中身は必ず使いきってから出してください。
また、おもちゃの中に電池やリチウムバッテリー等が入った状態で出された事例もありました。収集中、電池は車両の中で発火する恐れがあり、たいへん危険なため、必ず外して出してください。
▽電池の捨て方
電池は「不燃ごみ(金属類)」の日に出してください。電池のみを適当な袋に入れて、収集作業員が分かるように「電池」と表示してください。
収集作業員の安全を守るため、ルールの徹底をお願いします。
問合せ:経済環境課
【電話】247-1370
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