■資源回収ステーション ごみの減量化と資源化を目指して
みんなは「地域常設資源回収拠点」って聞いたことある?
地域常設資源回収拠点っていうのは、新聞紙(ちらし)、雑誌、段ボール、雑がみ、アルミ缶の5品目を持ち込むことができる資源回収ステーションのことだよ。現在ステーションは市内に12カ所あって、24時間いつでも資源を持ち込むことができるんだナ。
新聞紙や雑誌などの資源を回収するのには三つの目的があって、(1)集めた資源を新たな資源にリサイクルすること(2)回収業者からの売上金で地域が活性化すること(3)可燃ごみと一緒に捨てられることが多い「雑がみ」を回収してごみを減らすことだよ。
資源を持ち込むときにはルールがあって、新聞紙や雑誌、段ボールは、紙ひもでしっかり縛るんだナ。雑がみは紙ひもで縛るか、紙袋に入れてから紙ひもで縛ってね。アルミ缶は潰さずに軽く水で洗って、しっかり水を切ってから持ち込んでほしいんだナ。他にも地域ごとでルールがあるから確認してから持ち込んでね。
エーナは、岩村コミセンと東野コミセンにある資源回収ステーションを見てきたんだけど、紙ひもできちんと縛られた新聞紙や段ボールが大きなコンテナの中にたくさん入っていたよ。こ
れからも、みんなで協力してごみの減量化と資源化を目指していこうね!
問合せ:環境課
【電話】26-6847
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