■〔1/6〕4年ぶりに恵那駅前で華やかな消防出初式
新年恒例の消防出初式が行われました。恵那駅前の中央通りでは、幼年消防クラブのパレードや総勢1,430人による華やかな分列行進、迫力のあるトビはしご登りの演技が披露されました。大勢の観客からは、大きな拍手や歓声が沸き起こりました。
■〔1/8〕うまく滑れるようになったよ 小平奈緒さんのスケート教室
平昌(ピョンチャン)オリンピック金メダリストの小平奈緒(なお)さんによるスケート教室が開催されました。小平さんは、小中学生に滑り方のこつなどを指導した後、一緒にリンクを回りました。大井小学校4年生の北原那砂(なずな)さんは「教えてもらって、転ぶ回数が減りました」と笑顔で話しました。
■〔1/17-21〕高校総体スピードスケート競技選手権で市内選手が活躍
クリスタルパーク恵那スケート場で令和5年度全国高等学校総合体育大会第73回全国高等学校スピードスケート競技選手権大会(インターハイ)が開催され、高校生たちが氷上の熱き戦いを繰り広げました。
恵那農業高等学校3年生の原田海聞(かもん)選手(土岐市)が5,000メートルで6位、10,000メートルで4位に入賞し、男子チームパシュートでは1年生の森川凌羽(りょう)選手(岩村町)、2年生の西尾義靖(よしやす)選手(岩村町)と共に8位に入賞しました。大井町出身で山形中央高等学校(山形県)3年生の大窪菜緒(なお)選手は、1,000メートルで7位入賞、女子チームパシュートでは見事優勝を果たしました。女子チームパシュートでは、中京高等学校1年生の阪上天心奏(てんか)選手(岩村町)、鈴木優歌(ゆか)選手(岩村町)も8位入賞するなど活躍しました。
■〔1/28〕ポーランドの美術博物館長が広重美術館などを訪問
日本美術技術博物館マンガのカタルジナ・ノヴァク館長らが本市を訪れ、美術館同士の友好協力締結に向けた事前協議を行うとともに、浮世絵版画の保存方法などの情報を交換しました。その他、中山道などの市内の視察や恵那北中学校の生徒との交流を楽しみました。
■〔2/4〕4年ぶりに小中学生が百人一首で熱戦
第29回市子連かるた取り大会が行われ、市内の小中学生23人がグループに分かれて、練習の成果を競い合いました。小学生の部で優勝した明智小学校6年生の堀陽向(ひなた)さんは「家族と家でたくさん練習したので、入賞できてうれしい」と話しました。
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(詳細は、本紙掲載2次元コードよりご覧ください。)
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