◆FC岐阜のサッカー教室 9月6日(金)
プロサッカーチームFC岐阜がみつば保育園園庭でサッカー教室を開きました。コーチの大野貴浩さんが年中・年長児18名にサッカーを通じてスポーツの楽しさを伝えました。後半には年中・年長児がそれぞれ試合を行いました。園児はサッカーのルールである手を使わないことを意識し、足でボールを操りながら必死にゴールを目指していました。たくさん汗をかき満喫した笑顔を見せていました。
◆働く人の目線に立つ 9月11日(水)、12日(木)
中学2年生14名が将来の夢や興味のあることを基に選択した村内事業所で、2日間の職場体験を行いました。飲食店での体験では配膳や接客、簡単な調理を学びました。体験した生徒は「1つ1つの商品が手を込めて作られていた」等、働く人の目線に立つことで新たな気づきを得たようです。体験を通じて仕事の大変さや楽しさを学び、将来に向けて考える機会となりました。
◆熱演の子ども歌舞伎、観客の拍手喝采 9月15日(日)
第48回郷土歌舞伎公演がはなのき会館で開催されました。「浮世柄比翼稲妻 仲之町鞘当の場」の舞台では、小学6年生全員と担任教諭の11名が役者と後見として出演しました。本番前には児童と教諭が円陣を組み、舞台の成功を願いました。少し緊張した様子の児童達でしたが舞や息の合った掛け合い等、練習の成果を見事に発揮し、舞台上には多くのおひねりが飛びました。
◆家族でマス釣り体験 9月21日(土)
飛騨川漁業協同組合東白川支部が無料のマス釣り体験イベントを開催しました。保育園児から高校生までが対象で釣りを通じて川に親しんでもらうことが目的です。当日黒渕橋付近の大明神川に20cm弱のマスが約600匹放流されました。参加者の園児・児童20名はイクラや魚肉ソーセージ等を餌に気合十分で挑みました。子供達は保護者と共に約2時間の釣りを楽しみました。
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