まちのうごき(2)

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■03-31(日) 　消防団入退団式・教育訓練講習会　新しい白川町消防団としての一歩を踏み出す
令和6年度の白川町消防団入退団式が、町民会館グロリアホールで行われ、入団者代表が団長へ宣誓を行ったほか、退団者代表が退団許可と感謝状を受け取りました。
式の後、入団者は「組織」と「訓練」の重要性、消防団の方針について東消防署長や団幹部から講習を受けました。

■04-05(金)　大工学校が新たな訓練生を迎えました
濃飛建設職業能力開発校の入校式が行われ、新たに4名の訓練生が入校しました。入校式では、校長が式辞を述べたほか、参加した来賓や事業所の役員らが見守る中、入校生代表が「技術を習得できることへの感謝の気持ちを忘れず、建築技能者としての学びを深めていきたい」と誓いの言葉を述べました。

■04-06・07(土・日)　町内各地区　河岐・三川・赤河で春祭りが開催されました!
町内各地で春の祭典が開催されました。コロナ禍を乗り越え昨年から各地に賑わいが戻り、今年も神輿や浦安の舞などが披露されました。
祭りの関係者は「神輿の掛け声や子どもたちの声が聞けると、地域が活気づき新しい春の訪れを感じられる」と話されました。

■04-16(火)　白川町シニアクラブ　新たな名前に決定
白川町老人クラブ連合会の総会が町民会館で開かれ、年上の方々に対する尊敬の意を込めるとした会員からの意見を踏まえ、「白川町シニアクラブ連合会」へと名称変更を行いました。総会では、昨年の事業の反省や今後の展望について熱心に議論が交わされました。

■04-13(土)　十八世中村勘三郎十三回忌追善　中村勘九郎・中村七之助春暁歌舞伎特別公演
黒川東座で、中村勘九郎中村七之助の特別公演が開催され、町内外から約1000人の観客が訪れました。満員の小屋は熱気に満ち、演目ごとに歓声が湧きました。桜吹雪の中、地元の子どもたちも無料で招待され、本物の歌舞伎に圧倒される一日でした。

■04-14(日)　佐長田神社　春の例大祭　杵振り踊りがお披露目!
切井地区の佐長田神社で春の例大祭が開催され、神社へと向かう行列には、山車や神輿、神馬、そして杵振り踊りと花笠踊りが並び、まちは華やかに彩られました。
今年から伝統の祭りを存続させるため、男女や地域を問わずに踊り手を募り、女性も加わった新たな顔ぶれで活気あふれる杵振り踊りが披露されました。