■岐阜県各界功労者表彰 受賞
5月16日、令和6年度岐阜県各界功労者表彰が岐阜県庁で行われ、次の分野で活躍された3人が受賞されました。
※詳しくは本紙またはPDF版をご覧ください。
■100歳おめでとうございます
後藤すゞ子さん
5月30日に満100歳を迎えられました。
長年にわたり地域の発展に寄与されたことに感謝し、長寿者褒賞金を贈呈しました。
■企業版ふるさと納税の感謝状贈呈式を行いました
企業版ふるさと納税とは、国が認定した町の地方創生の取組に対して、「企業」が寄附を行った場合に「法人関係税」から税額控除できる仕組みのことです。町では、令和4年度に「笠松町まち・ひと・しごと創生推進計画」が国から認定され、町を応援したい企業様からの寄附を募っています。
今回、以下の企業様よりご寄附をいただいたことに対する企業版ふるさと納税の感謝状贈呈式を行いました。ご寄附いただきました現金や物品を大切に活用させていただきます。
■鮨街道ウォークINかさまつ
江戸時代、尾張藩は長良川の鵜飼で捕れた鮎を「熟れ鮨」にして将軍に献上しました。
6月9日、その歴史にちなんで、鮎鮨を献上するために通った街道を歩く「鮎鮨街道ウォークINかさまつ」が5年ぶりに行われました。
福祉会館を出発し、高嶋家(下新町)前では、衣装を着た町内の小中学生が鮎鮨荷を宿次し、当時の様子を再現しました。
ゴールのみなと公園あずま屋では、参加者の方々に文化協会会員による手作りのアユ雑炊などが振る舞われました。
■鮎の放流
6月11日、松枝保育所の園児たちが木曽川で鮎の放流を行いました。
園児たちは園で鮎の生態を学んだ後、地元漁業協同組合の協力で準備された鮎の稚魚約1,000匹とご対面。初めて見る鮎の稚魚に歓声をあげながら、放流用に作られたスライダーを使って次々と放っていきました。
「大きくなあれ!」「元気でね!」などの声をかけ、鮎の元気な成長を願っていました。
■起業高校生が町長を表敬訪問しました
笠松町在住で現役高校生の須田一凪(すだかずな)さんが今年5月、アミューズメント施設の開発などを手掛ける会社を設立し、6月13日に笠松町長を表敬訪問しました。
須田さんは以前に町主催の起業体験プログラムに参加。プログラムを通じて知り合った実業家の恩田聖敬さん(日本ALS協会会長)は、会社設立にあたり須田さんの支援を行っており、表敬訪問にもお越しいただきました。
「岐阜県を代表する企業になりたい」と将来の展望を語った須田さんに向けて古田町長からエールが送られました。
■かさまつビアパーク2024 開催!
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