■地域材活用拠点 IBUCAL(イブカル)
木のものづくりワークショップを開催します
(1)木工旋盤で木のうつわ作り体験 ~アベマキの小皿~
木工旋盤という機械で市産のアベマキという木を削って小皿を作ります。小皿作りの後は、スイーツと一緒に「アベマキコーヒー」をお楽しみいただけます。
日時:7月27日(土)
・午後1時30分~2時30分
・午後2時30分~3時30分
※どちらも内容は同じです
対象:小学4年生以上(小学生は保護者同伴でご参加ください)
定員:各回4人(先着順)
参加料:4,000円(アベマキコーヒー、スイーツ付き)
(2)アイスクリームand木のデザートスプーン作りワークショップ
刃物を使って木を削り、オリジナルのデザートスプーンを作ります。その後にアイスクリームを手づくりし、自分のスプーンを使って食べてみませんか。
日時:8月17日(土)午後1時30分~3時
対象:小学4年生以上(小学生は保護者同伴でご参加ください)
定員:10人(先着順)
参加料:4,000円
持ち物:作業用手袋
(3)ヒノキで作る「木のお花」と一輪挿し
鉋(かんな)で薄く削りだした県産材ヒノキを使って木のお花を、端材を使って一輪挿しを作ります。温かみのある華やかなお花はインテリアにもぴったりです。
日時:8月24日(土)午後1時30分~3時30分
対象:中学生以上
定員:10人(先着順)
参加料:4,000円(ドリンク、スイーツ付き)
いずれも
場所:IBUCAL(伊深町592)
申込:(1)は7月26日(金)までに、(2)は8月16日(金)までに、(3)は8月23日(金)までに、それぞれ二次元コードから必要事項を入力し、合同会社ツバキラボへ
問合せ:
IBUCAL事務局(合同会社ツバキラボ)【電話】058-237-3911
まちづくり課まちづくり係【電話】内線447
■[information]旧櫻井(さくらい)邸が「IBUCAL」としてオープンしました。
伊深町にある旧櫻井邸は、当時、伊深村の村長、郡会議員を務めた故櫻井福太郎(さくらいふくたろう)氏が肥料米販売店兼住居として大正5年から8年にかけて建築された築100年を超える建物です。
この旧櫻井邸を改築し、5月に地域材を使ったワークショップなどを行う地域材活用拠点「IBUCAL」としてオープンしました。夏休みには、子どもから参加できるイベントを開催しますので、ぜひご参加ください。
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