岡山大学の学生21人が9月29日、山手地区を訪れ、同地区ブドウ生産者らの協力のもと、ブドウの収穫作業体験とグループ討議を行いました。
これは、岡山大学の講義の一環で、大学生と地域農業を支える農業者が交流を通じて地域農業の活性化を共に考えることを目的に、県などと大学の連携事業として行われたもの。
学生らは、ブドウ農家の加原昭典さん(山手)のほ場でシャインマスカットの収穫、箱詰め作業の体験や、治部邸を会場として、町内ブドウ生産者らとグループ討議を行い、地域農業の活性化について学びました。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>