■カレンダー11月
■図書館行事のご案内
●本を旅する・切手の栞 開催中
期間:11月24日(日)まで
森の芸術祭×津山圏域定住自立圏図書館の特別連携企画です。
「森の芸術祭 晴れの国・岡山」に出品する美術家・太田三郎氏が切手を素材に制作した「栞」を、図書館司書が選んだ本の中に忍ばせています。見つけた方に栞をプレゼントします。
※無くなり次第、終了します。
●ハロウィンイベント「みならいたんていと怪盗D」
日にち:10月26日(土)
CD、DVDを含む資料を1点でも借りると手作りバッジを先着50名様にプレゼントします。
▽ゲームコーナー(観賞室)
前半:午前10時30分~11時45分
後半:午後3時30分~4時45分
▽おはなし会(文化センター・エントランス)
出演:おはなしポケットさん
時間:午後2時~3時
読み聞かせや手話歌などを予定しています。他にもカウンターにて図書館クイズやぬりえを受付しています。
●秋のリサイクルブックフェア
期間:11月1日(金)~9日(土)午前9時〜午後6時
※休館日を除く
場所:文化センター・エントランス
保存期限切れの雑誌や重複している寄贈本など、何冊でも持ち帰ることができます。持ち帰り用の袋をご持参ください。
■新着コーナー
▽一般
『わたしの知る花』
町田そのこ/著
中央公論新社
77歳で孤独死した老人の誰も知らない波瀾に満ちた意外な人生とは……?
生前の老人と知り合いになっていた女子高生の安珠は、彼のことを調べていくうち、その意外な過去を知ることになる。
5つの章からなる連作集、一人の老男性の人生模様が綴られた物語。
・明智恭介の奔走/今村昌弘
・六月のぶりぶりぎっちょう/万城目学
・耳ツボを刺激すると血流やリンパが巡り免疫力も上がる/吉越青生
・マンガでわかる発達障害グレーゾーン/松本耳子
・サンショウウオの四十九日/朝比奈秋
・るるぶ北海道‘25・うちの子、ゲームして動画ばっかり見てますけど大丈夫ですか!?/アベナオミ
・「扶養の壁」に悩む人が働き損にならないための38のヒント/塚越菜々子
・ガザからの報告/土井敏邦
▽児童
『うかぶかな?しずむかな?』
川村康文/文
遠藤宏/写真
岩崎書店
プラスチックのおもちゃや野菜、ペットボトルなど身の回りにあるものを水の中に入れてみました。
浮かぶかな?それとも沈むかな?
お子さんと一緒に答えを予想しながら読み進められる絵本です。
・かみなり/武田康男
・千両みかん/長谷川義史
・どんどんめくり/やぎたみこ
・三びきのやぎのどんけろり/ジョンクラッセン
・テントーむし/鈴木のりたけ
・ルビとたいせつな宝もの(本屋さんのルビねこ)[7]/野中柊
・思春期のしんどさってなんだろう?/鴻巣麻里香
・ラストで君は「まさか!」と言う神さまのいたずら
・作ってびっくり!科学脳をきたえる!うごくおもちゃ工作/K and B STUDIO
■本の寄贈(9月分/敬称略)
※詳細は、本紙またはPDF版をご覧ください。
ありがとうございました。
問合せ:久米南町図書館
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