まちのわだい Photo News

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■8/3　元気と笑顔があふれる　井原まつり☆まんてん2024
〝井原まつり☆まんてん2024〟が井原駅前広場・駅前通りで開催され、ちびっこ広場やステージイベントなどを楽しむ大勢の人でにぎわいました。総踊りでは、8団体約300人が熱気あふれる舞を披露。会場は一体となって盛り上がり、まつりの雰囲気は最高潮に達していました。

■7/21　地域の未来を共に考える　びんご未来ワークショップ
広島県東部と岡山県西部の市町で構成される「備後圏域連携中枢都市圏」の次期ビジョン策定に向け、住民が議論するびんご未来ワークショップが地場産業振興センターで開催されました。参加者は地域の未来予測に基づく課題とその解決策について意見を出し合い、最後にグループごとに「めざす未来像」についての発表を行いました。
※備後圏域…広島県三原市、尾道市、福山市、府中市、竹原市、神石高原町、世羅町、岡山県笠岡市、井原市の7市2町で構成される。

■7/22　いつまでもお元気で　100歳の長寿を祝う
野上町の森本一枝(もりもとひとえ)さんが100歳の誕生日を迎えられ、ご家族と共に長寿を祝いました。長寿の秘訣(ひけつ)は、短歌を詠むことだそうです。8月7日現在、市内の100歳以上の人は、男性7人、女性55人の計62人となっています。

■7/27　にぎわいあふれる古里に　芳井宵まつり
芳井生涯学習センターを会場に、芳井宵まつりが開催され、さまざまな出店や灯りの展示、工夫を凝らしたステージイベントが行われました。まつりの最後を飾る総踊りでは、オリジナル曲「宵サー」に合わせ、会場全体を巻き込んで元気に舞い踊っていました。

■7/25　共に学んだ安全・安心　消防署一日入署
井原消防署で、管内の小学校5・6年生を対象に消防署一日入署が行われました。参加した児童28人は、実際に器具を使った消火やはしご車搭乗、救助体験などを通じて防災意識を高め、消防士の仕事に理解を深めていました。

■7/13　本とひとをつなぐ　星の子読書フェスティバル
美星公民館で星の子読書フェスティバルが開催され、多くの来場者でにぎわいました。美星幼稚園の園児への好きな絵本に関するインタビュー動画の上映や美星小学校4年生によるおすすめの本の紹介、美星中学校の生徒による本のプレゼン対決などが行われ、参加した家族連れはさまざまな本に触れ、読書の魅力を再認識していました。

■7/27～　郷土のゆかりをたどる　文化財センター夏季企画展開催中
古代まほろば館では「東洋のビール王」と呼ばれた郷土の偉人馬越恭平(うまこしきょうへい)の生誕180年を記念し、夏季企画展が開催されています。恭平と県内の経済や文化の関わりについて触れた書状などが展示され、訪れた来館者は、力を尽くしたさまざまな活動に思いをはせていました。