■11月25日~12月1日は犯罪被害者週間「心をつつむやさしい支援 とぎれなく」
ある日突然起きた理不尽な犯罪により、困難に直面している人たちがいます。犯罪被害者などの置かれている状況について理解を深め、私たちができる支援について考えてみましょう。
・被害者に非はありません。本人を責めたり、臆測でうわさ話をせず、温かく見守ってください。
・時がたっても、心身の不調や生活上の困難な状況が続くことがあります。傾聴、付き添い、買い物・育児・仕事の手助けなど、周囲の人にもできる支援があります。
◇関連書籍の貸し出し・チラシの設置
期間:10月28日(土)~12月1日(金)
場所:中央図書館
問合せ:犯罪被害者等支援総合相談窓口(本庁生活安全課内)
【電話】426-3111
■e‐ラーニング受講者を対象とした救命講習会の受講者募集
日時:12月2日(土)10時~12時
場所:倉敷消防署
内容:心肺蘇生法、AED使用方法、止血法、救急車到着までの応急手当
対象:市消防局管内(倉敷市・早島町・浅口市金光町)に在住・通勤・通学で、おおむね3カ月以内に市ホームページの応急手当WEB講習(e‐ラーニング)を受講した人。医師・看護師は不可
定員:先着25人(5人以上で開催)
受講料:無料
持参品:e‐ラーニング修了後に表示される受講証明書の画面を印刷したもの
申込方法:11月1日(水)~24日(金)に、本紙19ページの二次元コードから電子申請で。
問合せ:消防局警防課
【電話】426-1192
■消防局からのお知らせ 11月9日~15日は、秋の火災予防運動
◇全国統一防火標語「火を消して 不安を消して つなぐ未来」
空気が乾燥し、火災が発生しやすい時季です。野焼きから火災になるケースも発生しています。火の取り扱いに注意し、火災のない安全なまちをつくりましょう。住宅用火災警報器をまだ付けていない人は、直ちに設置してください。
◇11月10日は住宅用火災警報器のイイテンケンの日!
家庭の住宅用火災警報器は、定期的な点検が必要です。本体のボタンを押すか、付属のひもを引っ張りましょう。正常を知らせる音声や警報音が鳴れば、正しく作動しています。反応しない場合は電池や本体の交換が必要です。設置から10年以上が経過すると、電池切れなどの機器不良が起こりやすくなります。県下14消防本部では、11月10日を「イイテンケンの日」として、11月3日~19日に住宅用火災警報器の点検を呼び掛けます。
問合せ:消防局予防課
【電話】426-1194
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