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保健のページ(1)

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岡山県倉敷市

■インフルエンザ・新型コロナウイルスの予防接種を受けましょう
インフルエンザ・新型コロナウイルスの感染や重症化を防ぐために、65歳以上の人は、一部自己負担が求められる定期接種としてワクチンを接種することができます。同時接種も可能です。定期接種の対象でない人や、期間外に接種する場合は全額自己負担の任意接種となります。
※ワクチン接種は強制ではありません。接種の効果と副反応のリスクを理解した上で、本人(または保護者)の意志に基づいて接種を受けてください。

◇インフルエンザ・新型コロナウイルス定期接種
市内の予防接種実施医療機関は「保健所だより」や市ホームページを確認してください。
期間:10月1日(火)~1月31日(金)
自己負担額:
・インフルエンザ…2,000円
・新型コロナウイルス…2,500円
接種回数:1回(どちらか一方のみの接種でも可)

◇減免申請
定期接種の対象者で、減免対象に該当する人は減免申請ができます。必ず接種前に申請し、交付された減免専用予診票を接種時に持参してください。接種後の払い戻しなどはできません。
申請方法:市予防接種専用電話【電話】434-9807((土)(日)(祝)(休)除く8時半~17時)へ電話か、保健所保健課感染症係、倉敷・児島・玉島・水島・真備の各保健推進室の窓口で。市ホームページから電子申請も可

問合せ:市保健所保健課感染症係(笹沖170)
【電話】434-9810

■10月は骨髄バンク・臓器移植普及推進月間
◆骨髄バンク
骨髄バンクは白血病などの血液の病気を治療するため、造血幹細胞(血をつくるもとになる細胞)移植が必要な患者と、提供する人(ドナー)をつなぐ公的事業です。ドナーが見つかる確率は他人の場合、数百~数万分の1です。移植を希望する全ての患者がチャンスを得るためには、1人でも多くのドナー登録が必要です。ドナー登録は2ミリリットルの採血で完了します。

◇ドナー登録窓口
・献血ルームうらら(県赤十字血液センター)
・献血ルームももたろう
・備前保健所を除く県保健所(要予約)

◇ドナーや事業所などへの助成
市内在住のドナーと、ドナーが勤務する事業所に助成金を交付しています。詳しくは、問い合わせてください。事業所はドナーが骨髄などの提供に要した入通院などの日を特別休暇として認める「骨髄バンクドナー休暇制度」の導入など、協力をお願いします。

◆臓器移植
自分が最期を迎えたときに救える命があります。自分の意思を尊重するためにも家族と話し合い、臓器を「提供する」「提供しない」の意思を表示しておきましょう。

◇臓器提供の意思表示をする方法
・インターネットによる意思登録
・保険証・運転免許証・マイナンバーカードの意思表示欄への記入
・意思表示カードやシールへの記入

問合せ:市保健所保健課保健医療係
【電話】434-9812

■不育症治療費用の助成制度が始まります
10月から健康保険が適用されない不育症治療の費用の一部を助成します。令和6年4月1日以後に行った不育症治療も対象となります。対象者や申請に必要な書類については、市ホームページで確認してください。

問合せ:市保健所健康づくり課
【電話】434-9820

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