まちの話題

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■[10/15]畜産功労者に対する知事感謝状を受賞
全農岡山県本部総合家畜市場で、第78回岡山県畜産共進会が行われ、小倉越子(おぐらえつこ)さん(西)が「畜産功労者に対する知事感謝状」を受賞されました。
小倉さんは、データ活用による牛群改良の促進などの酪農経営の改善に寄与され、多年にわたり、おかやま酪農業協同組合女性部委員長などを歴任するなど、県内の酪農振興に大きく貢献されました。今後もますますのご活躍を期待しています。おめでとうございます。

■[9/4〜30]図書館で世界アルツハイマーデーをPR
ロマン高原かよう図書館で、9月21日の「世界アルツハイマーデー」にちなんで、認知症に関する特設展示を行いました。これは、近年関心が高まっている認知症についてPR活動を行うため、認知症の基本、予防についてのさまざまな本などを展示しました。
今後も町民向けの認知症に関する研修会を行い、認知症になっても本人とご家族が暮らしやすい地域づくりを目指していきます。

■[9/11]プロコーチによる陸上教室開催
大和小学校で、陸上競技プロコーチである長谷川昌弘(はせがわまさひろ)氏をお招きし、陸上教室(小学5・6年生および各校の教員対象)が開催されました。教室では、長谷川コーチによる自作の道具を使って体を動かす実践的な指導が行われました。参加した児童たちは、10月12日に開催される小学校陸上運動記録会に向けて、初めて体験する指導に目を輝かせ、走るコツなどを楽しみながら学んでいました。

■[9/20]「ふるさと米」出発式が行われました
賀陽庁舎で、令和5年産の「ふるさと米」出発式が行われました。式では、山本町長が「粒が大きくてきれいなお米です。ぜひ食べていただきたいです」とあいさつし、ぽすくまとへそっぴー、郵便局員や町職員に見守られながら、町のふるさと米は全国の各ご家庭へと発送されました。
清流と肥沃な土質に恵まれて育った町のお米は、甘みと繊維質の柔らかさが特徴で、県内外からも好評です。

■[9/28]吉備中央町老人クラブ連合会会長杯グラウンド・ゴルフ大会開催
かもがわ総合スポーツ公園グラウンド・ゴルフ場で、第10回会長杯グラウンド・ゴルフ大会が開催され、老人クラブの会員ら85名が参加しました。
選手たちは秋空の下、熱戦を繰り広げ交流を深めていました。
なお、上位3名の結果は次のとおりです。(敬称略)
※詳細は本紙PDF版6ページをご覧ください。

■[10/4]令和5年度2回目のスペシャルへそっぴーランチ
今年度2回目となる特別な給食「スペシャルへそっぴーランチ」を町内の公立小中学校の子どもたちへ提供しました。これは、本町の児童・生徒の食に対する関心をさらに高めること、また、郷土愛を育む機会とすることを目的に行われたものです。吉川小学校の児童たちからは「自然薯コロッケがおいしい」、「マスカットが甘くておいしかった」などの感想があり、調理員の方々が心を込めて作ったおいしい給食を口いっぱいに頬張りながら、あっという間に完食していました。子どもたちは、次回以降も楽しみにしている様子でした。
▽献立
・町内産自然薯コロッケバーガー
・町内産シャインマスカット
・オニオンスープ
・牛乳

■[10/11]第4回人権教育講座開催
下竹荘公民館で、第4回人権教育講座「犯罪被害者等の人権」が開催され、45名が参加しました。当日は、塚常晴稀(つかつねはるき)氏(岡山北警察署)を講師に迎え、〜犯罪被害者、加害者にならないためには〜と題し、だまされる・だます手口、闇バイトの実態などについて講演いただき、犯罪の「現状と課題」について学びました。受講後のアンケートでは「特殊詐欺について家族と話し合いたい」などの感想が寄せられました。

■[10/15]妙本寺本堂保存修理落成式
岡山県指定重要文化財「妙本寺本堂」の保存修理が完了し、落成式が実施されました。本工事は、県と町の補助事業で、令和2年9月から開始し、本堂屋根の葺き替えをはじめ、畳や障子、仏像など本堂内外にわたり、3年の歳月を費やして修理をしてきたものです。当日は、約300名が集まり、式典に合わせて行われたさまざまなイベントに参加される方でにぎわいました。