■11月14日は世界糖尿病デー(WDD)
World Diabetes Day は、世界に広がる糖尿病の予防や治療を続けることの重要性を啓発する大切な日です。世界160カ国10億人以上が参加しています。
糖尿病は、日本でも約2,000万人の患者や予備群がいると推定されています。自覚症状がなく進行するため、診断が遅れると脳や心臓のほか、神経・眼・腎臓など血管に関連する合併症のリスクが高まります。
青い丸をモチーフにした「ブルーサークル」がシンボルマークです。”Unite for Diabetes”(糖尿病との闘いのため団結せよ)というキャッチフレーズとともに、キャンペーンを推進しています。
■ヘルスアップ教室(糖尿病予防教室)
糖尿病や、血糖値を上げない食生活、運動の効果などについて、体を動かしながら学びます。糖尿病を知り、自分の健康を見直しませんか。
日時:(1)11月7日(木)(2)11月18日(月)午後1時30分~3時30分
場所:津山すこやか・こどもセンター
定員:各回20人(先着順)
申込方法:どちらかの日程を医療保険課に電話で申し込む
締め切り:(1)11月6日(水)(2)11月15日(金)
市では、糖尿病の発見や重症化に関係のある脂質異常症や腎臓、肝機能などの状態を調べる健診を行っています。詳しくは本紙9ページをご覧いただくか、お問い合わせください。
問合せ:
健康増進課【電話】32-7009
医療保険課【電話】32-2071
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