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自治体の皆さまへ

STOP虐待!! したらおえんで!高齢者虐待、障がい者虐待

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岡山県赤磐市

昨今、高齢者や障がい者に対する虐待が社会問題になっています。虐待は、それを受けた高齢者や障がい者の心身に重大な影響を与える可能性があることを知ってください。

▽高齢者虐待、障がい者虐待とは
高齢者虐待は65歳以上の高齢者に、障がい者虐待は障がいのある人に対する暴力的な行為(身体的虐待)、暴言や無視、嫌がらせ(心理的虐待)、必要な介護(福祉)サービスを利用させない、世話をしないなどの行為(介護・世話の放棄・放任)や、勝手に資産を使ってしまうなどの行為(経済的虐待)、性的な嫌がらせ(性的虐待)があります。
高齢者虐待には、高齢者を介護している家族などによる虐待と施設従事者などによる虐待がありますが、障がい者虐待にはこれに加え、使用者による虐待があります。使用者による虐待とは、障がい者を雇用する事業主などから受ける虐待のことを指します。

▽自覚がない場合も少なくありません
虐待は、虐待をしている人に自覚があるとは限りません。虐待を受けている人が危険な状態になっていても、虐待の自覚がないこともあります。また、「指導・しつけ・教育」といって不適切な行為を続けていることも虐待です。

▽不適切なケアも虐待になる場合が…
ケアの方法が分からないために不適切な対応となって、本人のためになると思ってしていることが虐待につながる可能性があります。

▽施設などでの安易な身体拘束も虐待です
介護保険事業所や障がい福祉事業所では、「身体拘束」が禁止されています。ケガの防止や認知症などによる行動障害の防止策と思われがちですが、問題となっている行動の目的や意味が理解されず、適切な介護や支援が行われていないことで、高齢者や障がい者本人の状態が悪化し、心身に重大な影響が生じることもあります。
※ただし、緊急やむを得ない場合において、必要な手続きを行うと身体拘束が一時的に認められる場合もあります。

■市では次の取り組みをしています
介護保険事業所や障がい福祉事業所の職員を対象に、虐待防止研修会を開催しています。
研修会では、虐待への気付きや、さまざまな事例を通して虐待の防止方法、虐待を発見したときの対応などを学ぶ機会としています。今後も継続的に研修などを実施していきます。

■その他、権利擁護業務の紹介
認知症や知的障がい、精神障がいなどによって判断能力が低下した人の代わりに契約や金銭管理を行ってくれる成年後見制度を知っていますか。
市では成年後見制度の正しい理解を目的に、街頭啓発活動を行っています。

■私たちの責務
私たちには虐待の防止や早期発見の責務があります。
虐待を受けたと思われる人を発見した場合は、速やかに、市に通報してください。
特に、生命または身体に重大な危険が生じている場合などにおいては、速やかに通報することが義務付けられています。
※施設従事者は虐待の程度に関わらず、通報義務があります。
※通報者の情報は守られます。

▽高齢者虐待(通報窓口)
・家族などによる虐待…地域包括支援センター【電話】955-1470
・施設従事者などによる虐待…介護保険課【電話】955-1460

▽障がい者虐待(通報窓口)
・社会福祉課【電話】955-1115

問合せ:介護保険課
【電話】955-1460

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